【作り置きレシピ】6/15~ 食材費¥920の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、料理しているお弁当用作り置き。
旬の食材を利用することと糖質は控えることを気にして作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今週も自宅の家庭菜園で採れた玉ねぎも使用して、作りました。
また、鶏むね肉はケチャップ炒めにしたので、彩も良くなっています。
【玉ねぎのみそおから】30分
みそで味付けしました。
人参、玉ねぎをみじん切りにし、オリーブオイルで炒めたところにおからと水、みそを投入。
蓋をして中火で10分煮込み、水気が無くなるまで炒めます。
玉ねぎは炒めると甘みが出る食材です。
長い時間、炒めた飴色玉ねぎは特にその甘さが凝縮していますよね。
今回はおからに甘みを加えるために玉ねぎを入れています。
白みそと合わせて、甘さを感じる料理に仕上げました。
【むね肉のケチャップ炒め】 20分
ケチャップと白ワインで味付けしました。
白ワインをもみ込んだむね肉と玉ねぎとピーマンをフライパンで炒め、蓋をして中火で5分。
蓋を取って、水気が無くなるまで炒めます。
ケチャップは酸味が強いので、甘みを出すために白ワインを利用しています。
今回はむね肉を柔らかくするために一口サイズに切った後に白ワインをもみ込み、一晩置いています。
むね肉に限らず、お肉を柔らかく調理するためにはアルコールや塩をもみ込むことがおすすめです。
これはお肉の水分量を増やすことができるからです。
簡単ですし、効果もありますよ。
【大豆とこんにゃくの醤油炒め】10分
しょうゆ+しょうがで味付けしました。
こんにゃくとしめじを一口サイズに切り、電子レンジでチン。
これをフライパンで炒め、しょうゆとしょうが、大豆を加えて炒めます。
電子レンジで温めることでかなり、料理時間は短縮できます。
こんにゃくはアク抜きもできるので、一石二鳥です。
アク抜きは不要、ということも言われていますが、料理の変色や味を考えて、ゴボウやレンコンなどの根菜やこんにゃくは電子レンジでアクを抜いています。
簡単なので、試してみてくださいね。
【酢もやし】 10分
お酢+ハチミツで味付けしました。
酢を沸騰させ、もやしとざく切りにしたキャベツの葉を投入し、水気が無くなるまで炒めます。
最後にハチミツを入れてまろやかに仕上げ、わかめで水分を吸収しています。
今回はハチミツを入れています。
酢の酸味を緩和し、全体をまろやかに仕上げるためです。
酢100ccに対し、大さじ4ほどで十分に味は変わってきます。
酢の物が苦手な場合にはこのハチミツの他に砂糖やみりんで甘みを加えるといただけると思います。
今週は¥920。
今回も玉ねぎは家庭菜園で採れたものを利用しましたが、スーパーでの購入価格を記載しています。
光熱費合わせて¥1,000ほどなので、1食¥100なのはうれしいですね。
生おから 500g:¥140
玉ねぎ 4個 :¥120
にんじん 1本 :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
ピーマン 1個 :¥40
大豆水煮 200g:¥100
しめじ 1株 :¥90
こんにゃく1枚 :¥50
もやし 2袋 :¥40
キャベツ 1/8個:¥40
計:¥920
これからは今まで利用していない食材も使おうと考えています。
マンネリ感を解消したいということもありますし、夏野菜も出てくるので、色合い良く仕上げていきますね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
▼▼関連記事▼▼