毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
熱い時期は日持ちすることに十分注意を払って、料理しています。
今週はこの4つを料理しました。
野菜が高騰していますので、家庭菜園で採れた作物で料理しています。
この時期は瓜系の夏野菜(なす、きゅうり)が安いですが、調理後は傷みやすいので、作り置き料理には使っていません。
【ししとうと玉ねぎのおから煮】30分
白だし+塩コショウで味付けしました。
ししとうや玉ねぎを刻み、オリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
以前も入れたししとうですが、辛いイメージもあると思います。
そのようになる原因の一つが水分不足。
これは見た目で変化が少ないですが、辛いししとうにはこんな特徴があります。
- 小ぶりで丸い
- 表面のつやがない
今回はそのようなししとうが無かったのですが、辛くても良い様にみじん切りにして、料理に加えています。
気になるようであれば、辛みが強いのは種なので、それを取り除くことも有効です。
【むね肉のケチャップ炒め】15分
ケチャップ+塩コショウで味付けしました。
鶏むね肉を一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、ピーマンとジャガイモ、にんじんの葉、ケチャップを加えて、蓋をして中火で5分。
蓋を取り、塩コショウで整えつつ、水気が無くなるまで炒めます。
【大豆のきんぴらごぼう】10分
しょうゆ+みりんで味付けしました。
千切りにしたゴボウとにんじんを電子レンジで加熱します。
これをフライパンで炒め、大豆の水煮としょうゆ、みりんを加え、水気が無くなるまで炒めます。
最後に七味唐辛子とごま油をかけて完成。
ゴボウが安かったため、利用しています。
根菜の場合、筑前煮や五目煮などの煮物でいただくことも多いと思いますが、夏の時期は食材内部に水分が残りやすいため、私は作りません。
そのため、お盆前にも作ったきんぴらごぼうです。
電子レンジで柔らかくすれば、5分も炒める必要が無いので、あっという間に完成するのも、嬉しいですよね。
【酢もやし】 10分
お酢+塩+ハチミツで味付けしました。
酢を沸騰させ、もやしとにんじんの葉、塩小さじ2を投入し、水気が無くなるまで炒めます。
最後にハチミツを加えて仕上げます。
もやしは年中安い食材なので、家計には優しいですよね。
さらに、家庭菜園で採れたにんじんの葉も入れて、かさ増ししています。
先ほど述べましたが、にんじんの葉はクセが強いですが、酢とハチミツで食べやすくなります。
今週は¥990。
野菜が高騰しているので、価格を抑えるのに必死です。
生おから 500g:¥140
玉ねぎ 2個 :¥80
ししとう 10個:¥100
鶏むね肉 600g:¥250
ジャガイモ3個 :¥60
ピーマン 2個 :¥50
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥60
ゴボウ 1/2本:¥60
こんにゃく1枚 :¥50
もやし 2袋 :¥40
計:¥990
今週は安さを追求して、作りましたが、光熱費を含めると¥1,000を超えてしまいますね。
もう少し、価格を意識してみます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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