【作り置きレシピ】9/14~ 食材費¥850の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
あっという間に秋らしい、天気になってきました。
これからは涼しくなっていくため、作り置き料理も日持ちしやすくなります。
そういった点では嬉しい季節ですね。
【みそとゴマの卯の花】30分
みそで味付けしました。
にんじんとしめじ、白菜の葉の先をオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、ゴマを加えて水気が無くなるまで炒めます。
白菜が安くなってきたので、大量に使いました。
9月中旬になり、私の地域では1玉¥200とお得な値段になったので、即買い。
葉の柔らかい部分をおから煮にして、肉厚の部分は後に示す鶏むね肉との炒め物にしています。
野菜の高騰が落ち着いてきたことで、また違った食材を利用してみようと思います。
【むね肉と白菜の中華炒め】15分
鶏がらスープの素+しょうがで味付けしました。
白菜の葉の肉厚の部分とこんにゃくは一口サイズに切り、電子レンジで過熱します。
鶏むね肉を一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、野菜と鶏がらスープの素としょうがの粉末を加えて、水気が無くなるまで炒めます。
鶏がらスープの素としょうがの粉末は相性抜群。
抗酸化作用もある「しょうが」は肌の老化防止にもつながるため、積極的に採りたい食材ですね。
特にこれからの季節は寒くなりますので、体を温めるという点でも効果があります。
冷え性の私は毎日、しょうが湯を飲んでいますが、これからは日中も取るように変えていきます。
【大豆となすのケチャップ炒め】10分
ケチャップ+ソースで味付けしました。
粗いみじん切りにした玉ねぎとピーマン、なすを電子レンジで加熱します。
これをフライパンで炒め、大豆の水煮と調味料を加え、水気が無くなるまで炒めます。
電子レンジで作った簡単料理。
料理の時短を図るなら、電子レンジは欠かせません。
毎週、電子レンジをフル活用して作り置き料理を作っていますが、食材内部まで火が通るのでおススメです。
【酢もやし】 10分
お酢+梅干しで味付けしました。
もやしと梅干し(種なし)、青しそを酢で炒め、水気が無くなったら完成。
白菜が安くなってきたとはいえ、もやしには敵いません。
量増しには非常に役に立ちますが、お弁当には注意が必要です。
それは内部から水分が出てくるから。この水分によって、味が落ちたり、料理が傷みやすくなります。
私はこの対策として、以下のことに気を付けてます。
- 十分に火を通して、水分を飛ばす
- 調理後に水分が出てきたら、しっかり吸い取る
- わかめなどの乾物を加える
いずれも効果的なので、参考になれば嬉しいです。
今週は¥850。
葉野菜が安くなってきたので、全体の価格も低くなりました。
生おから 500g:¥140
白菜 5枚 :¥30
にんじん 1本 :¥50
しめじ 1/2株:¥40
鶏むね肉 600g:¥250
こんにゃく1枚 :¥50
大豆水煮 200g:¥100
なす 1本 :¥40
玉ねぎ 1個 :¥40
もやし 3袋 :¥60
青しそ 10枚 :¥50
計:¥850
やはり赤色が入ると、お弁当自体も色づきます。
食欲が出やすいので、日持ちするための工夫を行いながら、これからも使っていきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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