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【作り置きレシピ】10/5~ 食材費¥980の1週間分お弁当を60分で完成

毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。 

¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。

 

今週はこの4つを料理しました。

1週間の作り置きレシピ

秋らしい食材が出てきたので、早速使いました。

 

【サツマイモのおから煮】30分

サツマイモのおから煮

しょうゆ+みりんで味付けしました。

サツマイモと千切りにしたにんじんをオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。

蓋をして中火で10分煮込みます。

その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。

 

サツマイモが店頭に並ぶようになってきましたね。

幼児の腕くらいのサツマイモが1本150円と超低価格で売られていたので、早速購入し、作り置きに利用しました。

サツマイモは食物繊維が豊富な食材です。

「食べると、おならが出る」と言われていたのは、そういった観点からです。

夏の疲れが出てくる中、腸内を整えるためにも、秋のサツマイモを食べていきましょう。

【むね肉と玉ねぎのしょうゆ炒め】15分

むね肉と玉ねぎのしょうゆ炒め
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。

鶏むね肉を一口サイズに切り、フライパンで炒めます。

表面が色づいたら、千切りの玉ねぎと青じそ、調味料を加えて、水気が無くなるまで炒めます。

 

我が家の家庭菜園で育っていた青しそも終わりが見えてきました。

葉が固くなってくると、香りも食感も悪くなってしまいます。

そこで、種を取る株以外を処分し、葉っぱは作り置きで消費。

しょうゆであっさりとした味付けにして玉ねぎで甘みを加えて仕上げました。

【大豆のひじき煮】20分

大豆のひじき煮
しょうゆ+みりんで味付けしました。

千切りにんじんとこんにゃく、しめじをフライパンで炒めます。

しめじに火が通ってきたら、大豆の水煮と水で戻したひじき、調味料を加えて水気が無くなるまで炒めます。

 

久しぶりのひじき煮。

夏場はひじきの中に水分が残るので、作りませんでした。

10月になり、朝晩も涼しくなったので、料理しています。

しょうゆとみりんを1:1で加える単純な味付けですが、それでもひじきの優しい味がうれしいですね。

【酢白菜】 10分

酢白菜

お酢のみで味付けしました。

白菜を酢で炒め、水気が無くなったら完成。

 

白菜の1/4株を利用しても、水分が抜けると、こんなに小さくなります。

白菜のほとんどは水分です。

そのため、水気が無くなるまで炒めると、”かさ”は減ります。

完全に水分を飛ばす必要はありませんので、調理後に水分が出てきたら、取り除くようにすれば、十分日持ちできます。

 

今週は¥980。

サツマイモやひじきを久しぶりに使ったため、少々値段は高くなってしまいました。

 

 生おから 500g:¥140

 にんじん 1本 :¥50

 サツマイモ1/3本:¥50

 鶏むね肉 600g:¥250

 青しそ  10枚 :¥50

 玉ねぎ  1個 :¥40

 大豆水煮 200g:¥100

 こんにゃく1枚 :¥50

 しめじ  1/2株 :¥40

 ひじき  30g :¥120

 白菜   1/4個:¥100

計:¥980

 

今回は和食の料理。しょうゆ+みりんの優しい味になりました。

ひじき煮で時間がかかってしまい、調理時間は1時間。

もう少し、調理方法の見直しが必要ですね。

 

また、おから煮の保存容器を変えました。

私の4品の中で最も傷みやすいのはおから料理です。

そのため、食材内に水分が残りにくい平たい保存容器に変えました。

これからもこの組み合わせで使っていきます。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

そんな皆さんに感謝いたします。 

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