毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今週は洋風の料理が揃いました。
【パセリの洋風おから煮】30分
コンソメ+塩コショウで味付けしました。
玉ねぎやしめじ、パセリをオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、塩コショウで味を整えます。
パセリは抗菌作用もあるので、作り置き料理には適した食材の一つ。
我が家は家庭菜園でパセリを育てていますので、使いたいときに利用できます。
大きく育つことはないので、アパート・マンションでも育てることは可能です。その詳しい方法を知りたい場合はこちらの記事を参考にしてくださいね。
【むね肉とこんにゃくのみぞれ煮】15分
濃縮だし+しょうがで味付けしました。
鶏むね肉、こんにゃくを一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、大根おろしと調味料を加えて、水気が無くなるまで炒めます。
こんにゃくは個人的にはスーパーフードだと思っています。
- 食物繊維が整腸作用を促す
- カルシウムで骨粗しょう症を予防できる
- グルカマンナンがコレステロール値を下げる
手ごろな価格ですし、かさ増しにも適した食材ですよね。
食欲の秋ですが、食べすぎないように気を付けている方にはぜひ、おすすめです。
【大豆のケチャップ炒め】20分
ケチャップ+ソースで味付けしました。
にんじんとピーマンを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
その野菜と、大豆の水煮をフライパンで炒めます。
にんじんが柔らかくなってきたら、調味料を加えて水気が無くなるまで炒めます。
写真からはわかりにくいですが、家庭菜園で採れたローズマリーを加えました。
ローズマリーとケチャップの相性はとても良く、私は良く組み合わせます。
少し入れるだけで、香りが楽しめますよね。
このローズマリーも抗菌作用を持っているため、料理が傷みにくくなるというメリットもあります。
さらに、抗ウイルス作用や血行の促進、アンチエイジングなども効果があるようですよ。
【酢白菜】 10分
お酢のみで味付けしました。
白菜を酢で炒め、水気が無くなったらわかめを加えて完成。
今回は白菜だけでなく、わかめも混ぜました。
白菜は葉の中に水分を多く含んでいます。その水分が調理後に染み出てくると、味がぼやける原因になってしまいます。
そこで、わかめを入れて水分を吸わせるようにしました。
調理時間も短くなりますし、傷みにくくもなります。まさに一石三鳥ですね。
今週は¥950。
ピーマンやパセリは家庭菜園で採れたものを利用しています。
スーパーの価格として換算しても¥950なら、安く作れたと思っています。
生おから 500g:¥140
玉ねぎ 1個 :¥40
しめじ 1株 :¥80
パセリ 20g :¥30
鶏むね肉 600g:¥250
こんにゃく1枚 :¥50
大根 1/6本:¥20
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥50
ピーマン 3個 :¥90
白菜 1/4個:¥100
計:¥950
今回は洋食の料理も入れました。
ケチャップの赤色は彩という点を考えると、良いですよね。
でも、容器が汚れやすい、色移りしやすいという点も気になるところ。
私は保存容器は耐熱プラスチックなので、色移りしたら、新しい容器に変えます。と言っても、3年に1回ほどのペースですけどね。
それでも、気になる方はガラス容器にすれば、汚れや色移りがないので、安心ですよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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