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【作り置きレシピ】1/4~ 食材費¥810の1週間分お弁当を50分で完成

1週間の作り置きレシピ

毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。

¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。

今週はこの4つを料理しました。

2021年1st料理を紹介していきます。

【しょうが風味のおから煮】30分

しょうが風味のおから煮

しょうゆ+酒+しょうがで味付けしました。

玉ねぎやにんじん、こんにゃくをみじん切りにして、フライパンで炒めます。

玉ねぎが透き通ってきたら、おからと調味料、水を投入。

蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。

 

冬場で体も冷えてしまうので、しょうがを使いました。

「冷えは万病のもと」と言われるように、体を冷やすことは胃腸の働きを弱め、免疫力低下や基礎代謝の低下を引き起こします

特に雪が降るような地域では気を付けたいですよね。

この他にも抗菌作用を持つしょうがは料理を日持ちさせる働きを持ちます。作り置き料理との相性という面では役に立つ食材の一つですよね。

【むね肉の青しそ炒め】20分

むね肉の青しそ炒め

塩コショウで味付けしました。

むね肉は一口サイズに切り、フライパンで炒めます。

表面が色づいたら、むね肉と同じ大きさに切った玉ねぎを加え、蓋をして中火5分。

蓋をとり、しそソースを加え、塩コショウで味を調えます。 

 

夏に作った青しそのソース。冷凍していたので、今回は味付けに使いました。

写真からは伝わりにくいのですが、彩に緑が入ると、料理も鮮やかになりますよね

レシピやその時のブログ記事は以下です。

☆青じそのジェノベーゼ風ソース☆ by lunoca 【クックパッド】
faxwatch.hatenablog.com

青しそも冷えを改善する効果を持っています(参考:こちら)。先ほどのしょうがと同様に体を冷やさないためにも使いたい食材ですね。

【大豆とにんじんのみそ炒め】15分

大豆とにんじんのみそ炒め

みそで味付けしました。

一口大のにんじんと玉ねぎを電子レンジにかけて柔らかくします。

その野菜、大豆の水煮フライパンに入れて炒めます。

みそと水を加え、水気が無くなるまで炒めます。

 

今週は葉野菜が高いので、玉ねぎを多用しています。

にんじんや玉ねぎは糖質も多いので、注意が必要な食材です。低糖質と言っておきながら、申し訳ありません。

とは言え、体を温める効果も持ち合わせているため、冷えの対策として糖を摂取することも必要です。

こういう場合の良い面、悪い面を共に把握し、食材を選びたいですよね。

【酢キャベツもやし】 10分

酢キャベツもやし

お酢+塩で味付けしました。

沸騰した酢にキャベツともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。

 

キャベツが高くなってきたので、もやしを加えてかさ増ししました。

もやしは水分を多く含むので、傷みやすいという特徴があります。そのため、利用するなら冬場がおススメです。

また、水分を飛ばし過ぎると、かさが減ってしまうので、こちらも注意したいところ。

冬場はほどほどにして、夏場は十分に水分を飛ばす、と言ったように環境に合わせて調整したいですね。

 

今週は¥810。

年明けの買い物だったので、葉野菜は少々高めですね。

そのため、もやしを使って低価格で作ってみました。

 生おから 500g:¥140

 にんじん 1本 :¥40

 こんにゃく1枚 :¥50

 鶏むね肉 600g:¥250

 玉ねぎ  3個 :¥150

 大豆水煮 200g:¥100

 キャベツ 1/4個:¥40

 もやし  2袋 :¥40

計:¥810

 

2021年の最初の作り置き料理でしたが、見た目と冷え対策を意識して作りました。

この一年も、同じスタンス(低価格、低糖質、短時間)で取り組んでいきます。

今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。

そんな皆さんに感謝いたします。 

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