【作り置きレシピ】1/18~ 食材費¥900の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
赤色を入れたので、鮮やかになりました。
見た目が良くなると、食欲も出ますよね。
【おから煮】30分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
長ネギやにんじん、こんにゃくをみじん切りにして、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
オーソドックスなおから煮を作りました。
私の味付けはいつも、しょうゆ1:みりん1:酒1の割合です。
覚えやすいですし、大きく外れることが無いので、この割合で調理しています。
こういう自分なりの味付けが家庭の味になるんでしょうね。
【むね肉と根菜の炒め煮】20分
みそ+しょうが+ごま油で味付けしました。
にんじんと大根、むね肉を一口サイズに切ります。
根菜は電子レンジ、むね肉はフライパンで炒めます。
むね肉の表面が色づいたら、根菜を加えて蓋をして中火5分。
蓋をとり、みそとしょうがを加えて水気がなくなるまで炒めます。
最後に保存容器に移し、ごま油を加えます。
みそやごま油などの香りを加える調味料は熱すると、香りが飛んでしまいます。
そのため、なるべく、最後に加えています。
鶏むね肉のようなパサつきやすい料理はごま油を多めでもいいかもしれません。
匂いを気にする場合は、オリーブオイルでも十分にしっとりしますよ。
【ゆで大豆と野菜のケチャップ炒め】15分
ケチャップで味付けしました。
にんじんと玉ねぎ、ピーマンを電子レンジにかけて柔らかくします。
その野菜と大豆の水煮をフライパンに入れて炒めます。
にんじんが柔らかくなったら、ケチャップを加え、水気が無くなるまで炒めます。
繰り返しになりますが、ケチャップは彩を良くするためには非常に効果的です。
赤色は人間の食欲を促す色なので、少し入ると美味しく見えますよね。
この点には注意を払いますが、赤い食材ではにんじんくらいなので、ケチャップが手軽だと思います。
あまり多用はしませんが、冬場は特に利用したいと思います。
【酢白菜もやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に白菜ともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
もやしを調理する中で、最もありがたいことは切らなくても良いこと。
作り置き料理では野菜をまず刻むことから始めます。
量も多いので、これだけでも時間がかかりますが、もやしは袋を破いて入れるだけなので、非常に簡単。
安いという点ばかりに注目されるもやしですが、そういった点も料理する側としては嬉しいですよね。
今週は¥900。
特別な食材を使わないと価格は安くなりますね。
生おから 500g:¥140
長ねぎ 3本 :¥120
白菜 1/8個:¥20
こんにゃく1枚 :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
にんじん 1本 :¥40
大根 1/4本:¥40
大豆水煮 200g:¥100
ピーマン 2個 :¥60
玉ねぎ 1個 :¥40
もやし 2袋 :¥40
計:¥900
相変わらず、和風、洋風が混在している料理です…
ケチャップ炒めが入ると、見た目の彩は非常に良くなります。
この感じで特別な食材が無いときは彩をメインに料理していこうと思います。
寒い日が続きますので、しっかり食べて、体を温めていきましょう。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
▼▼関連記事▼▼