【育児日記】息子の自宅の壁紙へのお絵かき 消した方法と今後の対策を紹介
1歳4か月になる次男は何でも興味が出てきて、 長男の持っているクレヨンやクーピーでお絵かきを真似るようになってきました。
かわいらしい限りですが、ふと目を離した瞬間に家の壁に描いてしまったのです。
今回はそのお絵かきを消した方法と今後の対策を紹介していきます。
今回の記事は3分程度で読めます。
こんな方に読んでいただけると幸いです。
- 1歳前後のお子さんをお持ちの方
- 家の壁や床に落書きされて困っている方
- 自宅で過ごす時間が増えて、ストレスを感じている方
家で過ごす時間が増えた
コロナウイルスの影響でイベントの中止や外出の自粛などもあり、家で過ごす時間が増えてきました。
我が子達もそういった環境ではストレスがたまる一方です。
そこで4歳になる長男にはお絵かきやラジコン、テレビ観賞で過ごしています。
次男も車のおもちゃで遊んだり、一緒にお絵かきしていますが、長男に比べ、飽きっぽいため、一つの場所に長居しません。
長男のおもちゃを隠したり、引き出しを開けて中を出してしまったり・・・
嫁さんと一緒に気を付けていますが、2人とも家事に取り組んでしまうこともあり、自由になってしまう瞬間もあります。
目を離した隙に
ある朝、私が朝食の片づけ、嫁さんが洗濯をしていたところ、次男が自宅の壁にクーピーでお絵かきしてしまいました。
初めは黒いクーピーで書きなぐったようです。
その後、赤いクレヨンで書き始める際に気づいて止めました。
正直、参りました・・・
新築一戸建てで購入した我が家。
白かった壁紙が落書き帳になってしまったのです。
お絵かきを消す方法
このお絵かきをけるために、私はこの食器用洗剤を使っています。
泡で出るタイプなので、これをお絵かきの全面に吹きかけます。
↓泡を付けた様子。(見えにくくてすみません)
これで、泡が無くなるまで1分ほど放置します。
↓その後、泡がなくなったら、タオルで拭くときれいに取れるのです。
↓最後はこんな感じにきれいになります。
内装の壁紙はデコボコしているので、多少残ってしまいますが、これでお絵かきは落ちてくれます。
我が家は何回もお絵かき→消すの繰り返しをしているので、壁紙も傷んできていますが、息子達が小学校に上がる頃に張り替えたいと考えています。
意地悪してみる
落書きを許してばかりでは、良くないので、ちょっと意地悪しました。
今回は黒のクーピー、赤のクレヨンでしたが、次男が好きなのは赤のようです。
いつも赤いクーピーを片手に持っています。
そこで、その赤いクーピーを隠してみました。
嫁さんと一緒に何色をとるか、予想して楽しいでいましたが、手に取ったのは「白」でした。
それなら、いいか、と思いましたが、白で書けないことがわかると、他の色に手を出す可能性もあるので、もう一段、対策を打ってみました。
↓ちなみに次男は左利きのようですね。
最終対策
我が家は子供に我慢をさせたくないという方針で育児に取り組んでいます。
お絵かきしたいのであれば、やらせてあげたいと考えます。
そのため、以下のように画用紙を壁に貼り付け、壁紙に書かれないようにしています。
次男は喜んで画用紙にお絵かきしてくれました。
4歳の長男も一緒に描くので、すぐにいっぱいになってしまいましたが、壁が汚れないので、良かったのかなと思っています。
しばらく、我慢してね。
大きな紙で子供は大喜び
この最終対策ですが、うれしいことに参考にしてもらえました。
我が家よりも大きい紙で壁一面に張り巡らせるという発想は驚きです。これであれば、幼児のお子さんは喜びそうですね。
その様子が記載されていますので、こちらも合わせてご覧ください。
終わりに
外出自粛は仕方が無いことだと思います。
そのため、家の中でも子供には伸び伸びと遊んでもらいたいと嫁さんとも話しています。
壁紙は最終的には張り替えればいいので、家の中でも子供が満足するまで、遊んでもらいたいと思い、今回のように工夫してみました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝します。