【早起き生活】早寝早起きで自分だけの時間をつくろう
子育て中はどうしても子供との時間を優先するので、自分だけの時間が取れないことも多々あると思います。
特に共働きの場合は日中の溜まった家事を帰宅後に片づけるといったスケジュールで過ごすと、リラックスタイムを作るのは難しいかもしれません。
今回はそんな自由な時間が無い方に早寝早起き生活をお勧めしていきます。
早寝早起きの必要性を少しでも感じていただければ、幸いです。
自分の時間を確保しやすい
朝4時、家族が寝ている時間に起きると、そこからは自分だけの時間になります。
何をやっても自由です。
イクメンたる物、子供中心であるべき!!という方もいらっしゃると思いますが、自分の時間を持つことも大切だと私は感じています。
朝寝坊しない限りは 自分の時間を確保しやすいというのは大きなメリットだと思います。
ちなみに私は朝4時~5時に起きたら、朝飯の準備後、筋トレやランニング、もしくは読書して、自分の時間を過ごしています。
1日の始まりを自分だけの時間で開始できると気分よく、過ごせます。
健康的である
東京都からの情報によると、以下の点で健康的であると紹介しています。
- 人間は本来、昼行性である
- 朝日で体内時計をリセットできる
- 夜の光はホルモンバランスを乱す
- 成長ホルモンは夜、分泌される
- 体温リズムが整い、昼間は活動的になれる
参照:早起き・早寝が大切なわけ | 施策情報 | 東京都生涯学習情報
暗くなったら、寝る
明るくなったら、起きる
人間の体はそうやってプログラムされています。
成長ホルモンは22:00~2:00に分泌されていると言われています。
子供や運動する方は特に体の発達を促すためにも早く寝る必要があるでしょう。
効率的な思考になっていく
自分の時間を確保するには無理に朝でなく、夜でもいいじゃないかと思われるかもしれません。
確かにその通りで、朝は家族が起きてくるまでの時間という制限もあります。
ということは逆に何をやるか、その順序やスケジューリングを自然に考えるようになっていきます。
これは仕事にも応用できることで、限られた時間の中で最大のアウトプットを出すための思考です。
私も朝方生活を始めてから、会社での業績が上がり、昇進することができました。
夜だとダラダラしてしまいがちですが、朝であれば、時間が限られているので、無駄を極力無くす思考が身につきます。
欧米のトップビジネスマンは朝4時に起き、ジムで汗を流してから、出社するようです。
AppleのCEOであるティム・クックは朝4時に起きている、ということは有名な話です。
今回は少々、主観的な内容でしたが、子供もふくめて早寝早起き生活になることは人間にとって有益だと感じられます。
皆さんもできる範囲からでいいので、早寝早起きを目指してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。