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【育児日記】4歳児と作るクッキー 嫁さんへのホワイトデープレゼント

3/14(土)はホワイトデーでした。

我が家はその前の週に子供と作ったクッキーをプレゼントしています。

その様子は以下のツイート。 

 

その時に作ったクッキーや長男の様子を紹介していきます。

 

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3分くらいの記事です。

少し惚気ている部分がありますので、気になる方はここで閉じていただいてもかまいません。

 

育児に奮闘中のパパママに参考になれば、幸いです。

 

我が家の休日

お出かけしにくい環境

新型コロナウイルスの影響で外に出かけにくいので、子供もストレスが溜まりがちです。

我が家は男児2人なので、外で発散させてあげたいのですが、こういった状態では中々難しいのが現状です。

予定していたイベントも中止されてしまい、駄々をこねる我が子を見ると、いたたまれない気持ちになります。

 

そこで家の中で楽しめることを考えました。

 

長男の興味

私の長男は4歳。

自分で形あるものを作ることに興味が出てきました。

家ではブロックで車やロボットを作ったり、お絵かきしたり、積み木で自分の背を超えるほどのタワーを積み上げて遊んでいます。

特に最近では料理にも興味が出てきたようです。

そのため、我が家では週末の朝は卵料理(スクランブルエッグ)を長男に料理してもらい、機嫌よく朝食を迎えるようにしています。

 

ある休日。

お出かけも出来そうにない中、長男が料理に抵抗がないということもあったので、 一緒にクッキーを作ってみては?と考えました。

実際に作ったのは3/8(土)でしたが、ホワイトデーとして嫁さんにプレゼントしようと思ったのです。

私 「今日はクッキーを一緒に作ろう、美味しく作ってママにプレゼントしようね」

長男「うん、作る~」

本人も乗り気になったので、早速手伝ってもらうことにしました。

 

クッキー作り

参考にしたのは以下のレシピ。

cookpad.com

 

私は多少、量を増やしてこんな感じで作りました。

 

材料

 米粉  :150g

 砂糖  :大さじ2

 きな粉 :大さじ2

 オリーブオイル :40g

 バター :10g

 豆乳  :大さじ2

 

1.バターをレンジで600w、30秒で溶かす

2.1と全ての材料を混ぜる → 長男担当

3.一口サイズに丸める   → 長男担当

4.180℃に予熱したオーブンで15分焼く

5.粗熱を取れるまで、冷やす

 

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長男としても料理を自分に任せてもらえるので、喜んで手伝ってくれました。

型抜きのクッキーも考えましたが、手作り感を出したかったので、今回は長男に手で形作ってもらっています。

混ぜる、こねるくらいであれば、多少ムラがあっても美味しくできますし、怪我することもありません。

 

完成したクッキー

長男に手伝ってもらってできたクッキーが、こんな感じ。

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米粉ときな粉で作ったので、崩れやすいのですが、冷めるとサクホロで美味しく出来上がりました。

私 「これ、ママに持っていって」

長男「ママ、どうぞ~♪」

嫁 「わぁ、ありがとう」

 

その後は1歳4ヶ月の次男も含めてみんなでクッキーを食べました。

サプライズでも何でもありませんが、そんなクッキーでも嫁さんは喜んで食べてくれましたし、私も幸せを感じることができました。

我が家は男2児です。

外にも出かけにくい状態ですが、家の中でのお菓子作りも悪くないなと思いました。

 

ちなみに予想していたものの、最も食べたのは長男でした。

 

終わりに

クッキーを作ったのはホワイトデーを1週間前でしたが、それでも、喜んでくれた嫁さんには感謝しています。

そして、3/13(金)、会社から帰宅後にジャンバーのプレゼントとこんな言葉をもらいました。

ありがとう。いつも頑張っていて、すごいね。心から尊敬しているよ。

正直、涙が出そうになりました。本当にうれしかった。

ホワイトデーは男性から女性へプレゼントを贈る日だと思いますが、逆に忘れられない言葉をもらってしまいました。

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(¥1,000のジャンバーと¥500のルームウェア)

→大切なのは値段ではありません。 

 

大切な嫁さん、息子たちのためを思うと、何でも頑張れます。

そういった支え合いが家族の絆になるのかなと、ほっこりしました。

最後にその時、私からの返事を載せて終わりたいと思います。

「俺はこんな嫁さんをもらって幸せ者だ、こちらこそ感謝しているよ。」

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

 

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