【育児日記】4歳児と作るクッキー 嫁さんへのホワイトデープレゼント
3/14(土)はホワイトデーでした。
我が家はその前の週に子供と作ったクッキーをプレゼントしています。
その様子は以下のツイート。
今日もお疲れ様でした‼️
— はやぱぱ@家事🍳育児👶朝活🌅健康💪サラリーマン🏢 (@hayaoki_papa) 2020年3月8日
雨だったので、
家でクッキー焼いたり、
お絵かき、パズル🏡
何でもない一日だったけど、
休日を満喫しました
走り続けていると
立ち止まることが難しくなる💦
今日は休むことの
大切さを感じました✨
では、お休みなさい💤#おやすみ#おつかれ戦隊0308#育児#ひきこもり pic.twitter.com/tWxkgdK92f
その時に作ったクッキーや長男の様子を紹介していきます。
3分くらいの記事です。
少し惚気ている部分がありますので、気になる方はここで閉じていただいてもかまいません。
育児に奮闘中のパパママに参考になれば、幸いです。
我が家の休日
お出かけしにくい環境
新型コロナウイルスの影響で外に出かけにくいので、子供もストレスが溜まりがちです。
我が家は男児2人なので、外で発散させてあげたいのですが、こういった状態では中々難しいのが現状です。
予定していたイベントも中止されてしまい、駄々をこねる我が子を見ると、いたたまれない気持ちになります。
そこで家の中で楽しめることを考えました。
長男の興味
私の長男は4歳。
自分で形あるものを作ることに興味が出てきました。
家ではブロックで車やロボットを作ったり、お絵かきしたり、積み木で自分の背を超えるほどのタワーを積み上げて遊んでいます。
特に最近では料理にも興味が出てきたようです。
そのため、我が家では週末の朝は卵料理(スクランブルエッグ)を長男に料理してもらい、機嫌よく朝食を迎えるようにしています。
ある休日。
お出かけも出来そうにない中、長男が料理に抵抗がないということもあったので、 一緒にクッキーを作ってみては?と考えました。
実際に作ったのは3/8(土)でしたが、ホワイトデーとして嫁さんにプレゼントしようと思ったのです。
私 「今日はクッキーを一緒に作ろう、美味しく作ってママにプレゼントしようね」
長男「うん、作る~」
本人も乗り気になったので、早速手伝ってもらうことにしました。
クッキー作り
参考にしたのは以下のレシピ。
私は多少、量を増やしてこんな感じで作りました。
材料
米粉 :150g
砂糖 :大さじ2
きな粉 :大さじ2
オリーブオイル :40g
バター :10g
豆乳 :大さじ2
1.バターをレンジで600w、30秒で溶かす
2.1と全ての材料を混ぜる → 長男担当
3.一口サイズに丸める → 長男担当
4.180℃に予熱したオーブンで15分焼く
5.粗熱を取れるまで、冷やす
長男としても料理を自分に任せてもらえるので、喜んで手伝ってくれました。
型抜きのクッキーも考えましたが、手作り感を出したかったので、今回は長男に手で形作ってもらっています。
混ぜる、こねるくらいであれば、多少ムラがあっても美味しくできますし、怪我することもありません。
完成したクッキー
長男に手伝ってもらってできたクッキーが、こんな感じ。
米粉ときな粉で作ったので、崩れやすいのですが、冷めるとサクホロで美味しく出来上がりました。
私 「これ、ママに持っていって」
長男「ママ、どうぞ~♪」
嫁 「わぁ、ありがとう」
その後は1歳4ヶ月の次男も含めてみんなでクッキーを食べました。
サプライズでも何でもありませんが、そんなクッキーでも嫁さんは喜んで食べてくれましたし、私も幸せを感じることができました。
我が家は男2児です。
外にも出かけにくい状態ですが、家の中でのお菓子作りも悪くないなと思いました。
ちなみに予想していたものの、最も食べたのは長男でした。
終わりに
クッキーを作ったのはホワイトデーを1週間前でしたが、それでも、喜んでくれた嫁さんには感謝しています。
そして、3/13(金)、会社から帰宅後にジャンバーのプレゼントとこんな言葉をもらいました。
「ありがとう。いつも頑張っていて、すごいね。心から尊敬しているよ。」
正直、涙が出そうになりました。本当にうれしかった。
ホワイトデーは男性から女性へプレゼントを贈る日だと思いますが、逆に忘れられない言葉をもらってしまいました。
(¥1,000のジャンバーと¥500のルームウェア)
→大切なのは値段ではありません。
大切な嫁さん、息子たちのためを思うと、何でも頑張れます。
そういった支え合いが家族の絆になるのかなと、ほっこりしました。
最後にその時、私からの返事を載せて終わりたいと思います。
「俺はこんな嫁さんをもらって幸せ者だ、こちらこそ感謝しているよ。」
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。