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小学生から続けていたサッカーを社会人の私が辞めた理由

皆さんは幼いころから取り組んでいるスポーツはありますか?

私は小学生の時からサッカーを続けてきましたが、社会人サッカーを4年経験したところで本格的なチームに所属するのはやめることにしました。

サッカーを続けてきたことで多くの型との交流も生まれましたし、自分自身の運動の機会として楽しんでいましたが、いくつかの理由があり、自分の中でやる気が欠如を感じました。

 

今回は私が長年、続けてきたサッカーをやめた理由について紹介します。

 

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私がサッカーを始めた経緯や長年続けることで得られる大きなメリットについては過去の記事をご参照ください。

 

faxwatch.hatenablog.com

 

 

やめた理由

長年続けてきたサッカーからは多くの影響を受けましたし、自身の成長につながったと思っています。

しかし、これから述べる理由もあって本格的にチームに所属し、ボールを追い続けることをやめることにしました。

理由としては大きく3つ、あります。

 

時間効率の悪さ

私の所属していた地域の社会人サッカーの試合は40分ハーフでした。

試合の日は開始2時間前に集合しアップ、試合で約2時間、クールダウンで30分 、ということで5時間ほど、時間が必要です。

他の試合の審判や玉拾いなどをする場合は1日中、サッカーとなるので、嫁さんにも負担になっていました。

平日は帰りが遅く、子供と遊べるのは週末だけですが、その貴重な1日をサッカーに費やすというのは私にとって「もったいない」と感じてしまいました。

また、運動時間は試合の40分×前後半なので、5時間利用して運動は1時間半では効率が悪いと思ったのです。

自宅周辺をランニングするのであれば、その分だけの時間を使うだけなので、効率よく運動できると考えました。

 

金銭面

社会人サッカーのチームに所属していると確実に年間3万円以上かかることが気になったということも理由の一つです。

所属していた社会人チームは年間の部費が2万円でした。

これ自体は他のチームと比べて同程度でしたので、このチームだからやめた、というわけではありません。

これに加えて審判更新として年5千円、スパイクなどの消耗品の購入に年5千円かかっていましたので、計3万円は確実に必要でした。

また、リーグ残留記念やカップ戦での格上チームへの勝利、新人の歓迎会などで飲み会の開催も多く、金銭だけでなく、時間も割く必要がありました。

 

これらの金額が高い、安いという感覚は人それぞれだと思いますが、私は元々健康のために続けていた社会人サッカーで年間3万円以上も費やすことは高いと考えました。

健康のための運動であれば、筋トレやランニングで代用できると私は思います。

その場合、費用は0円なので(厳密にはシューズやウェア)、サッカーではなく、ランニングに精を出そうと考えたわけです。

 

特に早朝ランのメリットは身をもって感じていますので、ランニングに切り替えました。詳細は↓の記事をご参照願います。

 

faxwatch.hatenablog.com

  

けがのリスク

サッカーは相手選手との接触プレイも多く、けがしやすいスポーツといえます。

私は社会人1年目でサッカーの試合中に足首を捻挫(ねんざ)してしまいました。

全治2週間ほどでしたが、その期間は私の会社の関係者に迷惑をかけたことは今でも覚えています。

年齢が上がると一瞬の反応が遅れて、けがにつながるリスクも増えますし、そのけがの治りも遅くなります。

父親として、サラリーマンとして、健康でなくてはならないということもあって、けがのリスクの大きいサッカーは私としては続けられないと考えました。

 

まとめ

やめた理由

・家族との時間が少ないため

 

・費用がかかる

 

・けがの可能性が高い

サッカーは自分を成長させてくれたスポーツなので、心から感謝していますし、今でも日本代表の試合や地元のJリーグチームの試合はTVなどで応援しています。

しかし、これからも続けることのデメリットや私自身のモチベーション低下を感じたことで本格的なチームはやめることにしました。

サッカーに限りませんが、ダラダラと続けているスポーツがやめたくてもやめられないという方は今回の記事を参考に、思い切ってやめてみることもおススメします。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

そんな皆さんに感謝いたします。

 

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