【作り置きレシピ】1/27～ 食材費￥1,050で１週間分のお弁当を料理
私の住む地域ではキャベツ、ほうれん草、ブロッコリーなど葉野菜が安くなってきたので、家計としても大変助かっています。
野菜嫌いの上の子もブロッコリーだけは食べるので、安いと助かります。
嫁さんは茹でて、冷凍庫で大量に保管しています。
ブロッコリーは使いませんが、今週の4つのレシピは以下の通りです。
体を温める根菜を中心にしています。
【サツマイモのおから煮】
生おから ： 500g
キャベツの葉の軸： 1／4個分
サツマイモ ： 1本
オリーブオイル ： 適量
水 ： 600cc
みそ ： 大さじ2
濃縮だし ： 大さじ3
１、サツマイモは一口サイズ、キャベツの葉の軸はみじん切りにする。
２、フライパンで野菜を炒める。
３、キャベツに透き通ってきたら、おからと水、みそ・だしを入れて蓋をして10分弱火。
４、蓋を取り、水気がなくなるまで炒める。
５、ごまを振りかける。
シンプルにサツマイモを使いました。
【むね肉のごまマヨ和え】
鶏むね肉 ： 600g（皮除く）
にんじん ： 1／2本
えのきだけ ： 1株
オリーブオイル：大さじ4
マヨネーズ ： 大さじ2
しょうゆ ： 大さじ2
白ごま ： 大さじ4
１、むね肉を茹でる。
２、茹で上がったら、一口大にほぐす。
３、にんじんを千切り、えのきを長さ半分に切り、根っこ側はほぐす。
４、３とマヨネーズ、醤油をフライパンで炒め、にんじんが柔らかくなったら、2を加える
５、火を止め、粗熱が取れたら、ゴマを和える
鶏むね肉のパサつきを抑えるためにオリーブオイルは多めで野菜を炒めました。
【大豆の五目煮】
大豆水煮 ： 200g
こんにゃく ： 1個
ごぼう ： 1／2本
にんじん ： 1／2本
れんこん ： 1個
昆布（乾燥）： 100g
水 ： 50cc
しょうゆ、みりん、酒 ：大さじ2
１、野菜、こんにゃくは一口大に切る。昆布も水で戻し、一口大に切る。
２、野菜はレンジで600Ｗ5分。
３、鍋に２と昆布、大豆をいれ、水と調味料を加えて煮込む。
基本の五目煮ですが、だしの代わりに昆布をそのまま利用しています。
五目になりませんが、私の母親から教わったレシピです。
【酢キャベツ】
キャベツ ： 1／4個
梅干し ： 1個
酢 ：100cc
１、キャベツをザク切りにする。
２、梅干しは種を除き、包丁でほぐす。
３、フライパンで酢を熱し、沸騰したら、キャベツと梅干しを入れる。
４、中火で水気がなくなるまで、炒める。
ザク切りにしてみました。
嫁さんの実家で毎年、梅干しを大量に作るので、いただいています。
若干、¥1,000を超えてしまいました。
生おから 500g：¥140
さつまいも 1本：¥80
キャベツ 1/4個：¥50
鶏むね肉 600g：¥250
にんじん 1本 ：¥50
えのき 1株 ：¥90
大豆水煮 200g：¥100
れんこん 1個 ：¥60
ごぼう 1/2本 ：¥80
こんにゃく1枚 ：¥50
昆布 100g ：¥100
計：¥1,050
私の息子たち（4歳半、1歳3カ月）は昆布や炒り大豆、アーモンドなどが好きです。
ちょっと変わっていますが、私がおやつ代わりに食べているところを見ていることが原因と思っています。
今回の大豆の五目煮も昆布や大豆、れんこんはすぐに食べてくれます。
残念ながら、にんじんは一人残りますが・・・
でも、「野菜は無理に食べさせなくても、保育園で食べてるから、いいや～」と嫁さんと頑張らないようにしています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝します。
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