【作り置きレシピ】4/13~ 食材費¥880の1週間分お弁当を55分で完成
毎週、料理しているお弁当用作り置き。
春らしい食材がスーパーにも並んできました。
たけのこなども、お弁当に使いたいですが、そんなことしたら息子や嫁さんが文句を言いそうなので、やめておきます。
今週はこの4つを料理しました。
調味料ではなく、食材の色味でこれだけ鮮やかに仕上がります。
春は料理の面でも良い季節ですね。
【こんにゃくとしめじの味噌おから】30分
味噌としょうがで味付けしました。
野菜を炒め、水+おからを加え、蓋をして10分。
蓋を取り、水気がなくなるまで炒めます。
こんにゃく+おからの組み合わせは食物繊維も豊富になり、便秘の解消には非常に効果があります。
また、味噌は発酵食品ということもあってお腹に優しい料理になります。
味噌で煮込む際の注意点ですが、煮込みすぎると風味が飛んでしまうということがあります。
そのため、蓋をとった後にみそは加えています。
ただし、味噌の発酵菌は加熱によって壊れてしまっても、体内の善玉菌のえさになるため、決して摂取すること自体は無駄ではありません。
【むね肉とにんじんのしりしり】 10分
醤油麹と塩コショウで味付けしています。
鶏むね肉は一口サイズに切った後、醤油麹でもみ込むことで柔らかくなります。
私はその状態で一晩、置いていますが、時間がない場合は30分でも十分に効果があります。
にんじんと玉ねぎは千切りにすると、火の通りも早く、時間短縮できます。
鮮やかな色合いにするために塩コショウで味付けしていますが、味にアクセントを加えるためにナツメグも加えています。
鶏むね肉2枚分に対し、大さじ1くらいで味は変わりますし、塩分も控えめにできます。
【大豆と小松菜のバター炒め】15分
バターと塩コショウで味付けしています。
小松菜の茎と玉ねぎを電子レンジで柔らかくしたうえで、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、小松菜の葉と大豆の水煮、調味料を加えて
小松菜は色鮮やかに仕上げるためには熱を通し過ぎないこと。
葉を加えたら、1分程度で火を止めて保存容器に移すことで色落ちを防げます。
そのためにも、茎や玉ねぎは電子レンジで加熱しておきましょう。
【酢キャベツ】 15分
塩と酢にて味付けしています。
キャベツと玉ねぎを酢で炒め、塩で味を整えています。
いつもはキャベツだけですが、玉ねぎを加えることで甘みがでるため、マイルドな味に仕上がります。
それでも、酢は苦手という方には蜂蜜を加えてみてください。
非常にまろやかになります。
今週は¥880。
生おから 500g:¥140
こんにゃく1枚 :¥50
しめじ 1/2株:¥50
鶏むね肉 600g:¥250
にんじん 1本 :¥50
玉ねぎ 2個 :¥80
大豆水煮 200g:¥100
菜の花 1袋 :¥110
キャベツ 1/4個:¥50
計:¥880
嫁さんから、色合いは鮮やかであることをほめてもらいました。
しかし、毎回、同じような料理が続くので、飽きてくるとの指摘も受けました。
毎週、鶏むね肉を使ってきましたが、たまには食材を変えてみることも考えてみます。
来週は何を作ろうかな♪
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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