【作り置きレシピ】4/20~ 食材費¥970の1週間分お弁当を65分で完成
毎週、料理しているお弁当用作り置き。
糖質制限、低価格を意識して今週も作りました。
今週はブログで公開してから初めて、鶏むね肉を使っていません。
代わりに塩鮭を利用しています。
おはやはや~☀
— はやぱぱ@家事🍳育児👶朝活🌅健康💪サラリーマン🏢 (@hayaoki_papa) 2020年4月18日
今朝は1週間の
弁当用作り置きを料理🍳
今週は出勤日が減る可能性が
あるけど、いつも通り四品🔪
肺炎に苦しんでいる方は
満足に食事もできない💦
「食べられる」って
有り難いことですよね😄
今日も感謝の気持ちを持って
過ごしましょう✨#早起きチャレンジ#作り置き#お弁当#朝活 pic.twitter.com/WI5y7abAan
今週はこの4つを料理しました。
あまり利用しない食材を使うと、時間がかかってしまいますね。
でも、鮭の赤色も鮮やかなので、お弁当には打ってつけだと思います。
【かぼちゃのカレーおから】30分
濃縮だし+カレー粉で味付けしました。
野菜を炒め、水+おからを加え、蓋をして10分。
蓋を取り、水気がなくなるまで炒めます。
かぼちゃとカレー粉で黄色のおからを作りました。
食事を楽しむためには視覚も重要な要素です。
暖色系の赤色や黄色は食欲増進の効果があります。
さらにカレー味であることから、子供にも食べてもらいやすいと思います。
【塩鮭と玉ねぎの炒め物】 20分
味付けは塩鮭の塩気のみです。
鮭を炒めて、表面が色づいたら、骨を取り、ほぐします。
フライパンで玉ねぎとしめじを炒め、玉ネギが透き通ったら、ほぐした塩鮭を加えて和えていきます。
鮭の栄養素の中で有名な物は「アスタキサンチン」。
これはビタミンCの約6000倍もの抗酸化力を持ち、シミの形成を抑制することからアンチエイジングへの効果が期待されています。
この他にもDHA(ドコサヘキサエン酸)と、EPA(エイコサペンタエン酸)とが豊富に含まれています。
これらの脂肪酸は血液をサラサラにして中性脂肪やコレステロールの値を下げる働きがあるので、積極的に摂取したいですね。
【五目豆の味噌煮】15分
味噌としょうがで味付けしています。
ゴボウやだいこんは一口サイズに切り、電子レンジで柔らかくします。
その後、全ての材料をフライパンで炒め、味噌としょうがを加えます。
風味を損なわないためにも、味噌は最後に加えています。
しょうがは体を温める作用もあり、冷え性の方に積極的に摂取したい食材です。
私も必ず、朝一にしょうが湯で体を温めて1日を開始しています。
【酢キャベツ】 15分
梅干しにて味付けしています。
キャベツと玉ねぎを酢で炒め、たたいた梅干しを加えました。
水気を吸うために、最後はわかめを入れています。
作り置き料理で注意したい点が水気。
料理を日持ちさせるためにも、わかめや鰹節、ゴマなどの乾物を加えることで水分を取り除きましょう。
今週は¥970。
鶏むね肉→塩鮭と替えましたが、千円以下の食材費で作れました。
最近は玉ねぎが安いですね。
我が家でも栽培中ですが、収穫は6月くらい。
生おから 500g:¥140
かぼちゃ 1/8個:¥50
にんじん 1本 :¥50
塩鮭 3切れ:¥290
しめじ 1株 :¥90
玉ねぎ 2個 :¥70
大豆水煮 200g:¥100
ゴボウ 1/2本:¥50
こんにゃく1枚 :¥50
大根 1/8本:¥30
キャベツ 1/4個:¥50
計:¥970
来週の出勤日は2日のみなので、作り置きはなし。
しばらくは作り置き料理はおやすみです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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