【作り置きレシピ】5/11~ 食材費¥920の1週間分お弁当を55分で完成
毎週、料理しているお弁当用作り置き。
GWを挟んだこともあり、料理するのは3週間ぶりでしたが、何とか1時間以内に作ることができました。
今週はこの4つを料理しました。
キャベツの価格が高くなってきたので、酢の物は旬のジャガイモで作りました。
【こんにゃくとしめじのおから煮】30分
味噌で味付けしていました。
こんにゃくとしめじ、小松菜の茎の部分を炒め、おからを加えて煮込みました。
おからとこんにゃくという食物繊維豊富な食材に加え、しめじという腸に優しい食材を使って料理しました。
腸は第二の脳と呼ばれるほど、精密で24時間絶え間なく、活動しています。
さらに免疫細胞が集中していることから、免疫機能を果たすことも知られています。
腸を労わることで風邪に負けない体を作っていきましょう。
【むね肉とかぼちゃの照り焼き】 20分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
むね肉とかぼちゃを一口サイズに切り、フライパンで炒め煮します。
最後に少し、ごま油を加えて風味付けして完成。
むね肉を柔らかく、ジューシーに仕上げるコツは塩やお酒に浸けること。
簡単ですし、効果も大きいです。
一晩漬けると、かなり柔らかくなりますが、時間がないときは30分でも十分に効果があります。
【千切り野菜と大豆の煮もの】15分
しょうゆ+しょうがで味付けしました。
大根、にんじん、玉ねぎを千切りにして水煮大豆と一緒に炒めます。
野菜を千切りにすることで、火の通りも早くなり、調理時間も節約できます。
【酢じゃが】 15分
お酢と梅干しで味付けしました。
いつもは糖質オフのお弁当ですが、キャベツの価格が高くなってきたので、ジャガイモを利用しています。
それでも、でんぷんを抜くために千切り後、水ですすいでいます。
こうすると、ジャガイモの粘りが消えるため、炒めやすく、触感もシャキッとします。
今週は¥920。
ジャガイモはやっぱり安いですね。
しかし、体のことを考えると使い続けるのは悩ましいところです。
生おから 500g:¥140
しめじ 1株 :¥90
こんにゃく1枚 :¥50
小松菜の茎1袋分:¥50
鶏むね肉 600g:¥250
かぼちゃ 1/8個:¥50
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1/2本:¥30
玉ねぎ 1個 :¥70
大根 1/8本:¥30
ジャガイモ3個 :¥60
計:¥920
ジャガイモがあるので、糖質も入っていますが、安く仕上がったお弁当。
しかし、旬なものを美味しくいただくのは食事の醍醐味の一つです。
工夫次第で糖質は抑えられますし、こだわりすぎると、自分自身の視野も狭くしてしまうので、今回は作り置き料理に使いました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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