【作り置きレシピ】5/18~ 食材費¥880の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、料理しているお弁当用作り置き。
旬の食材を利用することと糖質は控えることを気にして作っています。
今週はこの4つを料理しました。
先週は酢の物はジャガイモで作りましたが、今週は玉ねぎです。
写真が暗いですが、赤、黄、緑が入っているので、彩もそこそこ良いです。
【五目おから煮】30分
しょうゆ+みりん+酒+だし汁という定番の煮込み料理の味付けをしました。
野菜もにんじん、ほうれん草、しめじ、油揚げというオーソドックスなものを利用。
非常に基本のおから煮になりました。
にんじんの赤やほうれん草の緑、しめじの黒が入るので、この一食でも色味が鮮やかです。
この他、玉ねぎのみじん切りを加えても美味しいかもしれませんね。
【むね肉と千切り野菜の和え物】 20分
塩+しょうがで味付けしました。
茹でた鶏むね肉を刻み、レンジで火を通した千切りピーマンと新玉ねぎと共に和えました。
パサつきを抑えるためにオリーブオイルを多めに加えて和えています。
500gの乾燥大豆を水煮にする際に鶏むね肉も一緒に茹でてしまいました。
茹でることで鶏の旨味も出てしまいますが、そのゆで汁は大豆の水煮と共に冷凍しています。
むね肉を茹でている間に野菜を刻み、レンジでチンすれば、炒める時間も短縮できます。
食感はバンバンジーみたいな感じです。
【千切り野菜と大豆の煮もの】15分
みそ+しょうがで味付けしました。
こんにゃくを一口サイズに切り、水煮大豆と一緒に炒め、最後にみそを加えました。
みその原料は大豆。そのため、水煮大豆と味噌の相性も良いのです。
しょうがを少し加え、風味良く仕上げています。
毎週、しょうがを使っていますが、和食としょうがの香りは相性がいいですね。
しょうゆにも、味噌にも合います。
少し加えるだけでも、お店の味に近づくので、隠し味としてもおススメです。
【酢たまねぎ】 15分
お酢のみで味付けしました。
沸騰したお酢に千切りした玉ねぎを加え、水気がなくなるまで炒めました。
保存容器に移した後にわかめを一握り加え、水分を吸わせました。
春は新玉ねぎが美味しい季節です。
肉厚でありながら柔らかく、甘みが強いことから、酢の物にした時にお酢以外で味付けしなくても、十分に美味しくいただけます。
今週は¥880。
キャベツなどの葉野菜の価格が上がっているので、安くなっていた新玉ねぎを大量購入してしまいました。
その新玉ねぎを利用したので、材料費も安くなっています。
生おから 500g:¥140
しめじ 1株 :¥90
にんじん 1本 :¥40
油揚げ 2枚 :¥30
ほうれん草 2株:¥30
鶏むね肉 600g:¥250
ピーマン 2個 :¥50
大豆水煮 200g:¥100
こんにゃく1枚 :¥50
玉ねぎ 2個 :¥100
計:¥880
今週はむね肉を刻み、ほぐす時に時間がかかってしまいましたが、1時間ほどで料理できました。
ご飯を抜けば、糖質は1食30g以下だと思います。
その分、おからを食べて腸を労わるように料理しました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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