【作り置きレシピ】6/22~ 食材費¥1,000の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、料理しているお弁当用作り置き。
旬の食材を利用することと糖質は控えることを気にして作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今回は初めて卵を使用して、作りました。
トマトを入れたこと、おからをカレー味にしたことで彩も良くなっています。
【野菜たっぷりのカレーおから】30分
だし汁とカレー粉で味付けしました。
こんにゃくや人参、玉ねぎ、ブロッコリーの脇芽をみじん切りにし、オリーブオイルで炒めたところにおからとだし汁を投入。
蓋をして中火で10分煮込み、カレー粉を加えて水気が無くなるまで炒めます。
ブロッコリーを購入したので、茎や脇芽の部分をみじん切りにして加えました。
おから煮のように何でも加えられる料理は1品だけでも、様々な色合いを混ぜることができます。
このように彩の青黄赤白黒が入るときれいになりますよ。
青(緑):ブロッコリー
黄:カレー粉
赤:にんじん
白:玉ねぎ?
黒:こんにゃく
今回、白は難しかったのですが、お弁当箱や箸を白色にすると、それで完成です。
【むね肉と卵のトマト炒め】 20分
塩コショウと白ワインで味付けしました。
白ワインをもみ込んだむね肉をフライパンで炒め、表面が色づいたら、溶き卵とトマトを加えて蓋をして中火で5分。
蓋を取って、塩コショウを加えた後、水気が無くなるまで炒めます。
今まで敬遠してきた卵。
炒った卵の中に水分が残りやすく、傷めてしまったことがあったので、それ以降は何年も作り置き料理に使ってきませんでした。
料理の際、注意した点は2つ。
- 水気を飛ばすこと
- 炒めた卵は小さくすること
共に中身に水分を残さない工夫です。
記事執筆時点の3日後までは問題なく、保存できていますので、効果を感じています。
【大豆とたっぷり野菜の洋風煮】10分
ケチャップ+ソース、塩コショウで味付けしました。
えのきや人参、玉ねぎなどの野菜を細かく切り、フライパンで炒めます。
玉ねぎに火が通ってきたら、ケチャップとソース、大豆水煮を加え、塩コショウで味を整えます。
色々な食材を加える際、全て大きさをそろえると、口の中で食材がなじみやすくなり、美味しく感じられます。
例えば、玉ねぎだけが大ぶりに刻んでいたら、玉ねぎの食感が印象に出てしまい、他の食材が目立たなくなってしまうからです。
切り方に迷った場合はいつも、同じ大きさに揃えることを意識すると、美味しく仕上がりますよ。
【酢もやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
酢を沸騰させ、もやしと塩を投入し、水気が無くなるまで炒めます。
1歳6カ月の次男坊がこの酢もやしをたくさん食べるようです。
私はその場を見ていませんが、麺類と勘違いしているのかな・・・
そのため、今回は3袋分利用してもやしだけで作っています。
食べてくれるかな?
ちなみに4歳の長男は食べません。
今週は¥1,000。
ブロッコリーの茎の値段はつけられませんが、¥10としています。
生おから 500g:¥140
ブロッコリーの茎:¥10
玉ねぎ 4個 :¥120
にんじん 1本 :¥50
こんにゃく1枚 :¥50
鶏むね肉 500g:¥210
卵 3個 :¥50
トマト 2個 :¥90
大豆水煮 200g:¥100
ピーマン 1個 :¥30
えのき 1株 :¥90
もやし 3袋 :¥60
計:¥1,000
敬遠していた卵を利用しました。
色合いも良くなりますし、マンネリ感を抑えるには違う食材を使うのも良いと感じています。
これからはもう少し、違う食材にしようかな。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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