【作り置きレシピ】6/8~ 食材費¥920の1週間分お弁当を55分で完成
毎週、料理しているお弁当用作り置き。
旬の食材を利用することと糖質は控えることを気にして作っています。
今週はこの4つを料理しました。
自宅の家庭菜園で採れた玉ねぎも使用して、作りました。
かぼちゃの黄色が色味をつけてくれたので、彩もそこそこ良かったと思います。
【中華風おから煮】30分
鶏がらスープの素+しょうが+コショウで味付けしました。
こんにゃくや人参、玉ねぎをみじん切りにし、オリーブオイルで炒めたところにおからと水を投入。
蓋をして中火で10分煮込み、調味料を加えて水気が無くなるまで炒めます。
カレー味にしようと思ったのですが、こんにゃくを入れるため、味付けは鶏がらスープの素に変更しました。
しょうがを加えて、風味を加えています。
また、コショウも粗びきコショウを使用して、より味にインパクトが出るようにしています。
味付けが和風に偏りがちなおから料理ですが、調味料と入れる食材によってアレンジは可能です。
特に梅雨~夏はお弁当は傷みやすい季節。
スパイスを上手に利用して、日持ちするように料理したいですね。
【むね肉のきんぴらごぼう】 20分
しょうゆ+みりん+酒を1:1:1の割合で味付けしました。
ゴボウ、にんじんを千切りにして電子レンジで600W4分。
むね肉を炒め、表面が色づいたら、ゴボウ・にんじんとしょうゆ・みりん・酒を投入後、蓋をして中火で5分。
蓋を取って、水気が無くなるまで炒めます。
こちらも以前も作ったことのあるレシピです。
レンジで事前に温めることでゴボウやにんじんも柔らかくなり、料理の時短につながります。
特にゴボウはアクが強いのですが、水でサッと洗った後にレンジで温めるとアクが抜けて変色を軽減できます。
ちょっとした工夫なので、試してみてはいかがでしょうか。
【大豆のカボチャ煮】20分
みそで味付けしました。
玉ねぎとかぼちゃを一口サイズに切り、電子レンジでチン。
温めた野菜をフライパンで炒め、かぼちゃに十分、火が通ったら、みそと大豆、水を加えて煮込みます。
かぼちゃは年中、入手できますし、栄養価の高い食材です。
特に免疫力向上が期待できるビタミンAが豊富なので、風邪の予防にもつながります。
冬至に頂くのはそういった背景もあるようですよ。
【酢もやし】 10分
お酢のみで味付けしました。
酢を沸騰させ、もやしと玉ねぎの葉を投入し、水気が無くなるまで炒めます。
家庭菜園で採れた玉ねぎは白い球の部分だけでなく、緑の茎までいただいています。
これは家庭菜園の利点ですよね。
味は長ネギそのものですが、少し筋っぽかったので、酢で炒めました。
今週は¥920。
玉ねぎは家庭菜園での採れたため、実際は価格は¥0ですが、近所のスーパーでの販売価格を載せています。
生おから 500g:¥140
しめじ 1株 :¥90
玉ねぎ 3個 :¥90
にんじん 1本 :¥50
こんにゃく1枚 :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
ゴボウ 1/2本:¥60
大豆水煮 200g:¥100
かぼちゃ 1/8個:¥50
もやし 2袋 :¥40
計:¥920
梅雨入りし、これからは特に作り置き料理は日持ちするように料理する必要が出てきます。
食材選びや十分に加熱するなど、傷みにくい工夫を意識したいですね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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