毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今回は材料費に着目して、その内訳なども紹介していきますね。
【おからのみそ煮】30分
みそ+塩コショウで味付けしました。
玉ねぎやにんじん、こんにゃくをみじん切りにして、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
おからは基本的に250gの商品を2袋、利用しています。
私の地域では1袋¥65なので、きりの良く¥70として計算しています。
とにかくおからは安いですね。
この他にもこんにゃくも優秀な食材です。
250gが2枚入って¥98なので、1枚¥50。こちらもかさ増しに向いていますよね。
両方とも、食物繊維が豊富で低糖質という体に優しい食材なので、今後も使っていきます。
【むね肉とにんじんのシリシリ】20分
鶏がらスープの素で味付けしました。
にんじんを千切り、むね肉を一口サイズに切り、これをフライパンで炒めます。
蓋をして中火5分後、蓋をとり、鶏がらスープの素を加えて水気がなくなるまで炒めます。
私の地域では鶏むね肉は100g ¥39です。外国産であれば、もっと安くなりますが、国産を選んでいます。
こちらも低価格で高たんぱく、低糖質という食材で非常に優秀です。
また、今回利用したにんじんは3本¥120で売られています。野菜は季節によって変動するのですが、にんじんは大きく値動きが無いことがうれしいですね。
【ゆで大豆と白菜のみそ炒め】15分
みそで味付けしました。
白菜と長ネギを一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
白菜が透き通ってきたら、大豆の水煮とみそを加えて炒めます。
白菜は私の地域では1玉¥200なら低価格です。
冬場は鍋やスープでも食べますし、作り置きでもかさ増しの食材として利用します
また、いつも使っている大豆の水煮は自分で煮込んだものです。250gの乾燥大豆を煮込んで冷凍保存しています。
乾燥大豆250gは¥250。これで7回分の水煮を作るので、光熱費含めても200g¥50くらいですが、¥100として計算しています。
作り方や保存方法は以下の記事に載せています。
【酢キャベツもやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に千切りキャベツともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
キャベツも安いですね。私は1玉¥100なら買います。
半玉での購入はありません。切り口から傷みやすくなるので、基本的には1玉での購入です。
また、もやしも実際は1袋200gが¥15ですが、いつもの計算では¥20としています。
今週は¥860。
とても低価格に収まりました。
その分、見た目もいつもと変わらない平凡な料理になってしまいました。
生おから 500g:¥140
こんにゃく1枚 :¥50
玉ねぎ 1個 :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
にんじん 1本 :¥40
大豆水煮 200g:¥100
長ねぎ 3本 :¥120
白菜の葉 6枚 :¥50
もやし 2袋 :¥40
キャベツ 1/8個:¥20
計:¥860
すこし、材料費に目を向けて記事を作成しました。
地域間で差のある部分ですが、参考になれば幸いです。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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