【作り置きレシピ】2/15~ 食材費¥890の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
冬場は料理が日持ちします。
そのため、練り物や卵といった傷みやすい食材も加えて料理しました。
【白菜のおから煮】30分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
白菜、ソーセージを一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分。蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
写真からはわかりにくいですが、今回もソーセージを使いました。
練り物は水分が残りやすいので、日持ちしやすい冬場のみの利用になります。
ソーセージのほのかなピンク色は茶色になりがちな料理を鮮やかに彩ってくれますよね。
以前使った時の記事はこちら↓
【むね肉と卵のケチャップ炒め】20分
ケチャップ+マヨネーズ+塩コショウで味付けしました。
むね肉を一口サイズに切り、これをフライパンで炒めます。
表面が色づいたら、溶き卵、調味料を加えて蓋をして中火5分。
蓋をとり、塩コショウで整えながら炒めます。
久しぶりに、卵を使いました。
以前、傷みやすいということで紹介したのですが、以下の点を考慮して、対策しています。(参考:作り置き料理を日持ちさせるコツ 調理前に抑えるべき3点)
- 十分に火を通すこと
- 小さな塊にすること
- 少々、塩気を増やす
寒い時期ではこれに注意しておけば、十分に1週間は日持ちします。
【五目豆】15分
みそ+しょうゆで味付けしました。
にんじんと玉ネギ、大根、こんにゃくを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
それらの野菜と大豆の水煮をフライパンに入れて、みそを加えて炒めます。
水気が無くなったら、しょうゆを最後に回し入れます。
食感を楽しむためには料理に入れる食材の大きさを揃えることが効果的です。
今回は大豆に合わせて、全て同じ大きさで切っています。
口に入れた時にそれぞれの食材の主張が均等になることで、違和感なく食べられると思います。
日の通りにムラが無いということもメリットの一つですね。
【酢キャベツもやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に千切りしたキャベツともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
最近は白菜とキャベツを交互にもやしと炒めています。
キャベツの方が水分が少ないので、炒める時間が少ないというのが特徴ですね。
白菜に比べてかさ増しになるというのも嬉しいところです。
3月になると、春キャベツが出てきますので、楽しみにしています。
今週は¥890。
ソーセージや卵を使いましたが、低価格で収まりました。
生おから 500g:¥140
白菜 1/8個:¥40
ソーセージ1本 :¥80
鶏むね肉 600g:¥250
卵 2個 :¥30
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥40
玉ねぎ 1個 :¥50
大根 1/6本:¥20
こんにゃく1枚 :¥50
昆布 20g :¥30
もやし 2袋 :¥40
キャベツ 5枚 :¥20
計:¥890
今週も低価格、色味も悪くなく仕上がったと思います。
ソーセージやにんじん、ケチャップで赤色を加えましたが、次はどんな色の料理にしようか、と楽しく考えていきます。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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