【作り置きレシピ】11/30~ 食材費¥880の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
さあ、12月です。寒くなってくるので、根菜を食べて体を温める工夫を取り入れていきたいですね。
【ブロッコリーのおから煮】30分
コンソメ+しょうがで味付けしました。
一口サイズのブロッコリーとこんにゃく、千切りのニンジンをオリーブオイルで炒めたところにおから、調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
ブロッコリーが安いですね。
1株100円で売られているので、作り置きに使いました。
ブロッコリーは大振りではなく、一口サイズに切ることをおすすめします。
内部に水分が残りにくいので、日持ちしやすくなりますよ。
また、色味としても緑が入ると、お弁当の見た目も華やかになりますよね。
【むね肉のみぞれ煮】20分
濃縮だしで味付けしました。
大根としょうがをすりおろします。
むね肉は一口サイズに切って、フライパンで炒め、表面が色づいたら、大根おろしとしょうが、濃縮だしを投入。
水気がなくなるまで炒めます。
大根も安くなってきましたね。
1/3本の大根をすりおろすだけでも時間がかかってしまいました。
昔はハンドブレンダーで作っていましたが、食感がなめらかになりすぎてしまい、嫁さんからクレームをもらったことがあります。
今回はおろし金ですりおろしましたが、今後の課題ですね。
【大豆とキャベツのケチャップ炒め】10分
ケチャップ+ソースで味付けしました。
千切りにしたにんじんと玉ねぎ、ピーマンを電子レンジにかけます。
この野菜と大豆の水煮と調味料を加えて水気がなくなるまで炒めます。
千切り野菜を電子レンジで柔らかくすることでさらに時短できました。
あとは混ぜて焼くだけの簡単レシピです。
色味としてやはり赤が入ると、際立ちますね。
【酢白菜】 10分
お酢のみで味付けしました。
白菜を酢で炒め、水気が無くなったらわかめを一つまみ入れて完成。
調理は簡単な酢白菜ですが、白菜から水分が出てくるので、その処理が必要になってきます。
今回、私はわかめを入れて水分を吸わせました。
そのほか、カツオ節や青のり、乾燥バジルもよく使います。
寒くなってきたとはいえ、野菜内部に水分が残っていると、日持ちしにくくなります。
こういった水分を吸う食材があると、便利ですよ。
今週は¥880。
野菜が安くなってきているので、家庭としては助かりますね。
久しぶりにブロッコリーを入れても、¥900以下におさまりました。
生おから 500g:¥140
こんにゃく1枚 :¥50
にんじん 1.5本 :¥50
ブロッコリー1株:¥100
鶏むね肉 600g:¥250
大根 1/3本:¥40
大豆水煮 200g:¥100
玉ねぎ 1個 :¥40
ピーマン 2個 :¥60
白菜 1/4個 :¥50
計:¥880
ブロッコリーを使うと、お弁当としての栄養価も高まります。
これからは寒くなるので、ブロッコリーやニンジン、玉ねぎなどの糖分を含む食材を上手に使いたいですね。
12月も風邪をひかないように気を付けていきましょう。
今回はここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】11/16~ 食材費¥820の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
私の地域では氷点下になる季節になりました。
季節の移ろいは食材からも感じられますよね。そこが料理の魅力の一つだと思います。
【ひじき入りおから煮】30分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
千切りのニンジン、レンコン、こんにゃくをオリーブオイルで炒めたところに水で戻したひじきとおから、調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
ひじきを入れておから煮を作りました。
おからの色味が白っぽいので、ひじきの黒が入るとメリハリがつきますね。
こんにゃくやレンコンも黒色を足すために入れています。
このままでは白、黒のみなので、にんじんの赤が加わることでこの一品だけでも食欲が出るような彩になります。
色味の詳しい説明は以下の「青黄赤白黒」を参考にしてみてくださいね。
【むね肉の酒粕みそ炒め】20分
みそ+酒粕で味付けしました。
千切りのニンジンと玉ねぎは電子レンジ。
むね肉は一口サイズに切って、フライパンで炒め、表面が色づいたら、千切り野菜とみそ、水に溶かした酒粕を投入。
水気がなくなるまで炒めます。
酒粕1kgを農家の知り合いから頂いたので、使いました。
むね肉600gに対して、酒粕50g、水50cc、みそ大さじ3で作りました。
酒粕は糖尿病やがんの予防に効果があると言われています。
日常的に摂取するわけではないと思いますが、酒粕から作られる甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほど、栄養素が高いんですよね。
【大豆とキャベツのケチャップ炒め】10分
ケチャップ+ソースで味付けしました。
千切りにんじんとザク切りキャベツをフライパンで炒めます。
にんじんがしんなりしてきたら、大豆の水煮と調味料を加えて水気がなくなるまで炒めます。
キャベツが安いので、たくさん使いました。
キャベツは火が通りやすいので、サッと炒めるだけでも十分であることが嬉しいですよね。
朝の料理としては時短にもつながるので、非常に助かります。
写真では少し炒め過ぎたので、焦げ目も見られますが…
【大根とキャベツの酢の物】 10分
お酢のみで味付けしました。
千切りしたキャベツと大根を酢で炒め、水気が無くなったら完成。
酢白菜が続いたので、大根とキャベツの酢の物にしました。
大根は炒めても、あまり量が減らないので、かさ増しには使いやすい食材です。
これから秋~冬にかけて、安くなるので、酢の物や炒め物として利用していこうと考えています。
今週は¥820。
安くなってきたキャベツとにんじんをたくさんに使ったので、かなり低価格の料理に仕上がりました。
生おから 500g:¥140
こんにゃく1枚 :¥50
にんじん 2本 :¥60
レンコン 50g :¥50
ひじき 20g :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
玉ねぎ 1個 :¥40
大豆水煮 200g:¥100
キャベツ 1/2個:¥50
大根 1/6本:¥30
計:¥820
相変わらず、和食と洋食が混ざっているので、統一感がありませんね。
でも、彩としては整ってできたと思います。
来週はまた、作り置きは休みの予定です。
今回はここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】11/9~ 食材費¥940の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
おはやはや~☀
— はやぱぱ@朝活🌅家事育児👶 (@hayaoki_papa) 2020年11月7日
今朝は1週間の
弁当用作り置きを料理🍳
久しぶりに作り置き料理👍
嫁さんだけでなく
2歳の次男も食べる仕様にすると
食材が限られます💦
でも、作る側としては
食べてくれるだけで嬉しい⤴️
今日も家族や食材に
感謝の気持ちを持って
過ごしましょうね✨#作り置き#お弁当#朝活 pic.twitter.com/ecjDOrzb25
今週はこの4つを料理しました。
この2週間、会社の休みが多かったので、作り置きを料理しませんでした。
久しぶりでしたが、そこそこの彩だと思います。
【中華風おから煮】30分
鶏がらスープの素+しょうがで味付けしました。
千切りのニンジン、玉ねぎ、ピーマンをオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
野菜を千切りにすることで火の通りが早くなり、時短につながります。
さらに食材内部に水分が残りにくいので、日持ちしやすくなるというメリットもありますね。
秋~冬は食中毒を気にするほどではありませんが、それでも注意することに越したことはありません。
私はスライサーでサッと作っていますので、切ることに負担もなく、調理しました。
【むね肉とかぼちゃのみそ炒め】20分
みそ+塩コショウで味付けしました。
カボチャとこんにゃくは一口サイズに切って電子レンジ。
むね肉も一口サイズに切って、フライパンで炒め、表面が色づいたら、カボチャやこんにゃく、みそを投入し、蓋をして5分。
蓋をとり、塩コショウで整えながら、水気を飛ばします。
2歳次男がカボチャを食べるので、それに合わせて調理しました。
気にした点は以下の3つ。
- 一口サイズにすること
- 薄味
- 塩コショウは少なめ
日持ちしやすくするためには、味付けはしっかり行いたいですが、その分、オリーブオイルを多めでしっとりさせています。
油でコートすることでも、水分が出にくくなるので、料理は日持ちしますよ。
【大豆と小松菜の醤油炒め】10分
しょうゆ+みりんで味付けしました。
小松菜とキャベツを一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
小松菜がしんなりしてきたら、大豆の水煮と調味料を加えて水気がなくなるまで炒めます。
葉野菜が安くなってきたので、使いました。
小松菜は渋みも感じますが、カルシウムや鉄分も豊富でこれから積極的に採りたい食材です。ほうれん草よりも栄養価は高いですよ。
また、免疫力を向上させるβカロテンも含まれているので、風邪予防にも効果あります。
本当はしめじも入れようと思ったのですが、忘れてしまったことは内緒です。
【酢白菜】 10分
お酢のみで味付けしました。
白菜を酢で炒め、水気が無くなったら完成。
食材は白菜だけです。
簡単ですが、酢で炒めるため、体にも優しく、日持ちしやすい1品。
酸っぱさが苦手な場合はハチミツを入れて緩和しても良いと思います。
毎回、酢白菜が出ていますが、とてもコスパ良い料理です。
今週は¥940。
葉野菜全般が安くなってきたので、お財布にはありがたいですね。
生おから 500g:¥140
にんじん 1本 :¥30
ピーマン 2個 :¥30
玉ねぎ 1/2個:¥20
鶏むね肉 600g:¥250
こんにゃく1枚 :¥50
カボチャ 1/8個:¥80
大豆水煮 200g:¥100
キャベツ 葉8枚:¥40
小松菜 1袋 :¥100
白菜 1/4個:¥100
計:¥940
3週間ぶりの作り置きでした。
自分としては「緑、黄、橙」と彩もよく、作れました。写真から伝わりにくいですが・・・
来週も野菜中心に作っていきます。
今回はここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】10/19~ 食材費¥1,040の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今週はゴーヤのおからや酢鶏を作りました。
時間も1時間、材料も¥1,000オーバーですが、個人的にはよく仕上がったと思います。
【ゴーヤのおから煮】30分
しょうゆ+みりんで味付けしました。
ゴーヤやしめじ、こんにゃくをオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
写真ではわかりにくいですが、家庭菜園で採れたゴーヤを入れています。
ゴーヤの苦みを取るには塩もみ→水洗いが基本。それだけで苦みは十分に取れます。
また、味付けもみりんを加えることで苦みを緩和しています。
ゴーヤの苦みは大人の味ですが、調理方法によってはかなり食べやすくなりますよ。
【むね肉の揚げない酢鶏】25分
酢+ケチャップで味付けしました。
野菜を一口サイズに切って、電子レンジで温めます。
一口サイズの鶏むね肉に片栗粉をまぶし、多めの油で炒めます。表面が色づいたら、その油を除いて、野菜と調味料を入れて炒めます。
当レシピはもんちゃんさんのブログを参考にしました。
(勝手に紹介してごめんなさい。)
揚げないというのはうれしいですよね。
作り置きとして日持ちさせるためには、以下の2点に気を付けました。
- 炒める際に水分を飛ばすこと
- むね肉を小さく切ること
【大豆のカボチャ煮】10分
みそで味付けしました。
カボチャを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
そのカボチャと大豆の水煮、みそをフライパンで炒めます。
十分に電子レンジで熱を通しておくと、フライパンでは和えるだけの状態になります。
今回、カボチャは1/4個を一口サイズに切り、電子レンジ600w3分×2回でかなり柔らかくなります。(1回3分かけた後、かき混ぜてさらに3分かけることでムラをなくしています。)
味付けもシンプルにみそを加えるだけなので、簡単です。
【酢白菜】 10分
お酢のみで味付けしました。
白菜を酢で炒め、水気が無くなったら完成。
今回は白菜だけです。
色味はぱっとしませんが、白菜はビタミンも豊富。
特に風邪をひかないためにも、冬場は食べたい食材ですよね。
ほとんどが水分ではありますが、傷みにくいようにある程度の水分を飛ばして料理しました。
今週は¥1,040。
カボチャを使ったことでやや高くなってしまいました。
白菜も安いですが、それでも1/4個を使うと、高くなってしまいますね…
生おから 500g:¥140
ゴーヤ 1本 :¥50
しめじ 1/2株 :¥40
こんにゃく1枚 :¥50
玉ねぎ 1個 :¥40
鶏むね肉 600g:¥250
にんじん 1本 :¥40
ピーマン 3個 :¥80
大豆水煮 200g:¥100
カボチャ 1/4個:¥150
白菜 1/4個:¥100
計:¥1,040
お弁当には初めてとなる酢鶏を作りました。
価格が高いことや、1時間も調理時間がかかったことは改善の余地ありですが、彩も良く、個人的には満足の出来です。
もんちゃんさん、ありがとうございました。
今回はここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】10/12~ 食材費¥950の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今週は洋風の料理が揃いました。
【パセリの洋風おから煮】30分
コンソメ+塩コショウで味付けしました。
玉ねぎやしめじ、パセリをオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、塩コショウで味を整えます。
パセリは抗菌作用もあるので、作り置き料理には適した食材の一つ。
我が家は家庭菜園でパセリを育てていますので、使いたいときに利用できます。
大きく育つことはないので、アパート・マンションでも育てることは可能です。その詳しい方法を知りたい場合はこちらの記事を参考にしてくださいね。
【むね肉とこんにゃくのみぞれ煮】15分
濃縮だし+しょうがで味付けしました。
鶏むね肉、こんにゃくを一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、大根おろしと調味料を加えて、水気が無くなるまで炒めます。
こんにゃくは個人的にはスーパーフードだと思っています。
- 食物繊維が整腸作用を促す
- カルシウムで骨粗しょう症を予防できる
- グルカマンナンがコレステロール値を下げる
手ごろな価格ですし、かさ増しにも適した食材ですよね。
食欲の秋ですが、食べすぎないように気を付けている方にはぜひ、おすすめです。
【大豆のケチャップ炒め】20分
ケチャップ+ソースで味付けしました。
にんじんとピーマンを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
その野菜と、大豆の水煮をフライパンで炒めます。
にんじんが柔らかくなってきたら、調味料を加えて水気が無くなるまで炒めます。
写真からはわかりにくいですが、家庭菜園で採れたローズマリーを加えました。
ローズマリーとケチャップの相性はとても良く、私は良く組み合わせます。
少し入れるだけで、香りが楽しめますよね。
このローズマリーも抗菌作用を持っているため、料理が傷みにくくなるというメリットもあります。
さらに、抗ウイルス作用や血行の促進、アンチエイジングなども効果があるようですよ。
【酢白菜】 10分
お酢のみで味付けしました。
白菜を酢で炒め、水気が無くなったらわかめを加えて完成。
今回は白菜だけでなく、わかめも混ぜました。
白菜は葉の中に水分を多く含んでいます。その水分が調理後に染み出てくると、味がぼやける原因になってしまいます。
そこで、わかめを入れて水分を吸わせるようにしました。
調理時間も短くなりますし、傷みにくくもなります。まさに一石三鳥ですね。
今週は¥950。
ピーマンやパセリは家庭菜園で採れたものを利用しています。
スーパーの価格として換算しても¥950なら、安く作れたと思っています。
生おから 500g:¥140
玉ねぎ 1個 :¥40
しめじ 1株 :¥80
パセリ 20g :¥30
鶏むね肉 600g:¥250
こんにゃく1枚 :¥50
大根 1/6本:¥20
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥50
ピーマン 3個 :¥90
白菜 1/4個:¥100
計:¥950
今回は洋食の料理も入れました。
ケチャップの赤色は彩という点を考えると、良いですよね。
でも、容器が汚れやすい、色移りしやすいという点も気になるところ。
私は保存容器は耐熱プラスチックなので、色移りしたら、新しい容器に変えます。と言っても、3年に1回ほどのペースですけどね。
それでも、気になる方はガラス容器にすれば、汚れや色移りがないので、安心ですよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】10/5~ 食材費¥980の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
秋らしい食材が出てきたので、早速使いました。
【サツマイモのおから煮】30分
しょうゆ+みりんで味付けしました。
サツマイモと千切りにしたにんじんをオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
サツマイモが店頭に並ぶようになってきましたね。
幼児の腕くらいのサツマイモが1本150円と超低価格で売られていたので、早速購入し、作り置きに利用しました。
サツマイモは食物繊維が豊富な食材です。
「食べると、おならが出る」と言われていたのは、そういった観点からです。
夏の疲れが出てくる中、腸内を整えるためにも、秋のサツマイモを食べていきましょう。
【むね肉と玉ねぎのしょうゆ炒め】15分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
鶏むね肉を一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、千切りの玉ねぎと青じそ、調味料を加えて、水気が無くなるまで炒めます。
我が家の家庭菜園で育っていた青しそも終わりが見えてきました。
葉が固くなってくると、香りも食感も悪くなってしまいます。
そこで、種を取る株以外を処分し、葉っぱは作り置きで消費。
しょうゆであっさりとした味付けにして玉ねぎで甘みを加えて仕上げました。
【大豆のひじき煮】20分
しょうゆ+みりんで味付けしました。
千切りにんじんとこんにゃく、しめじをフライパンで炒めます。
しめじに火が通ってきたら、大豆の水煮と水で戻したひじき、調味料を加えて水気が無くなるまで炒めます。
久しぶりのひじき煮。
夏場はひじきの中に水分が残るので、作りませんでした。
10月になり、朝晩も涼しくなったので、料理しています。
しょうゆとみりんを1:1で加える単純な味付けですが、それでもひじきの優しい味がうれしいですね。
【酢白菜】 10分
お酢のみで味付けしました。
白菜を酢で炒め、水気が無くなったら完成。
白菜の1/4株を利用しても、水分が抜けると、こんなに小さくなります。
白菜のほとんどは水分です。
そのため、水気が無くなるまで炒めると、”かさ”は減ります。
完全に水分を飛ばす必要はありませんので、調理後に水分が出てきたら、取り除くようにすれば、十分日持ちできます。
今週は¥980。
サツマイモやひじきを久しぶりに使ったため、少々値段は高くなってしまいました。
生おから 500g:¥140
にんじん 1本 :¥50
サツマイモ1/3本:¥50
鶏むね肉 600g:¥250
青しそ 10枚 :¥50
玉ねぎ 1個 :¥40
大豆水煮 200g:¥100
こんにゃく1枚 :¥50
しめじ 1/2株 :¥40
ひじき 30g :¥120
白菜 1/4個:¥100
計:¥980
今回は和食の料理。しょうゆ+みりんの優しい味になりました。
ひじき煮で時間がかかってしまい、調理時間は1時間。
もう少し、調理方法の見直しが必要ですね。
また、おから煮の保存容器を変えました。
私の4品の中で最も傷みやすいのはおから料理です。
そのため、食材内に水分が残りにくい平たい保存容器に変えました。
これからもこの組み合わせで使っていきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】9/28~ 食材費¥900の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
彩はイマイチですが、それでもかぼちゃを使うことで少し、色味は良くなります。
【野菜くずのおから煮】30分
みそで味付けしました。
しめじと野菜くず(大根の皮や葉、キャベツの葉の軸)をオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
おから料理の良い点は野菜くずなども細かく刻めば、美味しく食べられる点。
大根の皮や葉などはそうやって無駄なく食べています。
特にこれからは根菜も増えてくるので、サツマイモや大根の皮は入れていく予定です。
【むね肉とこんにゃくのしょうが煮】15分
しょうゆ+みりん+酒+しょうがで味付けしました。
鶏むね肉を一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、こんにゃくと調味料としょうがの粉末を加えて、水気が無くなるまで炒めます。
今回は鶏むね肉が少々安かったので、多めに使っています。
そのため、シンプルにこんにゃくと炒めました。
また、鶏むね肉はパサつくことが難点。そこで、私は毎回オリーブオイルを多めで調理しています。
しっとりしますし、淡泊な食感がやわらぎ、ジューシーになりますよ。
【大豆とゴロゴロ野菜の醤油煮】10分
しょうゆ+みりんで味付けしました。
一口サイズの大根、にんじん、かぼちゃを電子レンジで加熱します。
これをフライパンで炒め、大豆の水煮と調味料を加え、水気が無くなるまで炒めます。
にんじんとだいこんを柔らかくするために電子レンジを使いました。
根菜を柔らかくするには電子レンジが最適ですね。
たった数分で中まで火が通るので、毎回フル活用しています。
【酢白菜】 10分
お酢のみで味付けしました。
白菜と青しそを酢で炒め、水気が無くなったら完成。
安くなってきた白菜を使って作りました。
白菜も細かく刻まないと内部に水分が残るので、日持ちしにくくなります。
千切りにして、さらに抗菌作用のある青しそと一緒に炒めました。
今週は¥900。
白菜の安さはうれしいですね。
これからは秋らしい野菜も安くなってくるので、楽しみです。
生おから 500g:¥140
玉ねぎ 1/2個:¥30
キャベツ 葉の軸:¥10
にんじん 1本 :¥50
しめじ 1/2株:¥40
鶏むね肉 1kg:¥350
こんにゃく1枚 :¥50
大豆水煮 200g:¥100
かぼちゃ 1/8個:¥60
大根 1/6本:¥20
白菜 5枚 :¥30
青しそ 10枚 :¥50
計:¥900
朝晩は急に冷えてきました。
根菜は体を温める作用があるので、これからはさつまいもやゴボウなどの秋が旬の野菜を使っていきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】9/14~ 食材費¥850の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
あっという間に秋らしい、天気になってきました。
これからは涼しくなっていくため、作り置き料理も日持ちしやすくなります。
そういった点では嬉しい季節ですね。
【みそとゴマの卯の花】30分
みそで味付けしました。
にんじんとしめじ、白菜の葉の先をオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、ゴマを加えて水気が無くなるまで炒めます。
白菜が安くなってきたので、大量に使いました。
9月中旬になり、私の地域では1玉¥200とお得な値段になったので、即買い。
葉の柔らかい部分をおから煮にして、肉厚の部分は後に示す鶏むね肉との炒め物にしています。
野菜の高騰が落ち着いてきたことで、また違った食材を利用してみようと思います。
【むね肉と白菜の中華炒め】15分
鶏がらスープの素+しょうがで味付けしました。
白菜の葉の肉厚の部分とこんにゃくは一口サイズに切り、電子レンジで過熱します。
鶏むね肉を一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、野菜と鶏がらスープの素としょうがの粉末を加えて、水気が無くなるまで炒めます。
鶏がらスープの素としょうがの粉末は相性抜群。
抗酸化作用もある「しょうが」は肌の老化防止にもつながるため、積極的に採りたい食材ですね。
特にこれからの季節は寒くなりますので、体を温めるという点でも効果があります。
冷え性の私は毎日、しょうが湯を飲んでいますが、これからは日中も取るように変えていきます。
【大豆となすのケチャップ炒め】10分
ケチャップ+ソースで味付けしました。
粗いみじん切りにした玉ねぎとピーマン、なすを電子レンジで加熱します。
これをフライパンで炒め、大豆の水煮と調味料を加え、水気が無くなるまで炒めます。
電子レンジで作った簡単料理。
料理の時短を図るなら、電子レンジは欠かせません。
毎週、電子レンジをフル活用して作り置き料理を作っていますが、食材内部まで火が通るのでおススメです。
【酢もやし】 10分
お酢+梅干しで味付けしました。
もやしと梅干し(種なし)、青しそを酢で炒め、水気が無くなったら完成。
白菜が安くなってきたとはいえ、もやしには敵いません。
量増しには非常に役に立ちますが、お弁当には注意が必要です。
それは内部から水分が出てくるから。この水分によって、味が落ちたり、料理が傷みやすくなります。
私はこの対策として、以下のことに気を付けてます。
- 十分に火を通して、水分を飛ばす
- 調理後に水分が出てきたら、しっかり吸い取る
- わかめなどの乾物を加える
いずれも効果的なので、参考になれば嬉しいです。
今週は¥850。
葉野菜が安くなってきたので、全体の価格も低くなりました。
生おから 500g:¥140
白菜 5枚 :¥30
にんじん 1本 :¥50
しめじ 1/2株:¥40
鶏むね肉 600g:¥250
こんにゃく1枚 :¥50
大豆水煮 200g:¥100
なす 1本 :¥40
玉ねぎ 1個 :¥40
もやし 3袋 :¥60
青しそ 10枚 :¥50
計:¥850
やはり赤色が入ると、お弁当自体も色づきます。
食欲が出やすいので、日持ちするための工夫を行いながら、これからも使っていきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】9/7~ 食材費¥980の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
9月になり、暑さが落ち着いてきたので、なすとトマトを利用しています。
とは言え、傷みやすいおから料理は青しそ、大豆料理にはしょうがで日持ちしやすい工夫を取り入れています。
【青しそ入りの卯の花】30分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
こんにゃくとしめじ、にんじんをオリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、青しそを加えて水気が無くなるまで炒めます。
暑さが一段落したとはいえ、まだまだ作り置き料理は傷みやすいです。
中でもおから料理は傷みやすいので、抗菌効果のある青しそを加えています。
青しそは和風の味付けに合うので、しょうゆ+みりん+酒というオーソドックスな味付けにしました。
【むね肉のトマト炒め】15分
みそで味付けしました。
にんじんとなす、トマトは一口サイズに切り、にんじんを電子レンジで過熱します。
鶏むね肉を一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、野菜とみそを加えて、水気が無くなるまで炒めます。
なすやトマトなどのみずみずしい野菜は内部に水分が残っているため、傷みやすい食材の一つです。 夏場に低価格になりますが、傷みやすい時期なので、私は使っていません。
9月に入り、過ごしやすくなってきたことで今回利用しました。
しかし、まだまだ、日中の温度が上がるので、しっかり火を通して余計な水分を残さないように注意しました。
【大豆と小松菜のみそ炒め】10分
みそ+しょうが+ごま油で味付けしました。
粗いみじん切りにした小松菜と玉ねぎを電子レンジで加熱します。
これをフライパンで炒め、大豆の水煮と調味料を加え、水気が無くなるまで炒めます。
最後にごま油をかけて完成。
電子レンジで作った簡単料理。
レンジは他の料理の合間にかけておけばいいですし、実際にフライパンで炒めるのは5分程度なので、手抜き料理ですね。
それでも、しょうがを加えたり、ごま油でコートすることで傷みにくくしています。
お伝えしたいのは、日持ちするための基本さえ抑えておけば、あとは味付けや調理方法を自由にアレンジしても傷みにくくなるということ。
参考になれば、幸いです。
【酢もやし】 10分
お酢+ハチミツで味付けしました。
もやしとにんじんを酢で炒め、最後にハチミツを入れて仕上げました。
8月から続いている酢もやし。先週から食材や味付けを変えずに、作りました。
同じ料理を続けて作ると、それだけで調理時間は短縮できます。特に、意外に時間がかかるのは味付けを悩む時間。
この悩むことが非常にもったいないので、私はなるべく、似た味付けを利用しています。例えば、以下の通り。
- ケチャップ+みそ
- ケチャップ+ソース
- みそ+しょうが+ごま油
- しょうゆ+みりん+酒
- しょうゆ+しょうが+酒
後は旬の食材と入れ替えながら変化を作っています。
せっかくの食事ですから、飽きない工夫も必要ですね。
今週は¥980。
旬のなすやトマトを使って価格を抑えました。
生おから 500g:¥140
青しそ 20枚:¥50
こんにゃく1枚 :¥50
しめじ 1/2株:¥40
鶏むね肉 600g:¥250
トマト 1個 :¥80
にんじん 1本 :¥50
なす 1本 :¥40
大豆水煮 200g:¥100
小松菜 1袋 :¥100
玉ねぎ 1個 :¥40
もやし 2袋 :¥40
計:¥980
トマトの赤色が入ると、お弁当自体も色づきます。
食欲が出やすいので、日持ちするための工夫を行いながら、これからも使っていきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】8/31~ 食材費¥1,000の1週間分お弁当を55分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
値段が手頃なおから、鶏むね肉、かぼちゃ、もやしを利用していますが、それでも¥1,000もかかってしまいました。
9月になり、暑さが一段落して来たら、安くなっているなすのような瓜系を利用していきます。
【玉ねぎのおから煮】30分
コンソメ+塩コショウで味付けしました。
玉ねぎやルッコラ、パセリを刻み、オリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
玉ねぎとルッコラ、パセリのおからというシンプルな一品。
価格が大崩れしない玉ねぎは家計の味方です。特に野菜が高騰しているときはありがたいですよね。
玉ねぎは甘みの強いですが、他の食材の味を邪魔することが無いので、料理には手軽に利用できますよね。
【むね肉のきんぴら】15分
鶏がらスープの素で味付けしました。
鶏むね肉を一口サイズに切り、クミンと共にフライパンで炒めます。
表面が色づいたら、玉ねぎと小松菜、鶏がらスープの素を加えて、蓋をして中火で5分。
蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
むね肉はパサつきやすく、口の中でぼそっとした食感になるので、もも肉を好む方も多いと思います。
しかし、余分な油分が少なく、味付けによってはしっとり仕上げることもできます。
おススメの方法はこちら↓
- 切った後、小麦粉をまぶす
- いつもより、多めの油で炒める
- 保存前に油をかける
今回のきんぴらは最後にごま油を大さじ2ほど、かけています。これだけでしっとりしますし、保存性も高くなりますよ。
【大豆とかぼちゃのみそ炒め】10分
みそ+しょうが+ごま油で味付けしました。
こま切りにしたかぼちゃとこんにゃくを電子レンジで加熱します。
これをフライパンで炒め、大豆の水煮と調味料を加え、水気が無くなるまで炒めます。
最後にごま油をかけて完成。
電子レンジで作った簡単料理。
かぼちゃや根菜などの固さのある野菜はレンジで内部に熱を通してから、炒めることで調理時間を短縮できます。今回はこんにゃくのアク抜きも兼ねていますので、かなり手抜きしています。
しかし、食材内部に火を通し、しょうがなどの抗菌作用のある食材を用いることで十分に1週間は日持ちします。
【酢もやし】 10分
お酢+ハチミツで味付けしました。
酢を沸騰させ、もやしとにんじんの葉を入れ、水気が無くなるまで炒めます。
最後にハチミツを入れて滑らかに仕上げました。
先週、先々週に引き続き酢もやし。
もやしは1年を通して値段が安いので、家計の味方ですよね。
ただし、夏の時期はもやしの内部の水分が料理を傷みやすくしてしまうことから、量を減らし、代わりににんじんの葉を入れています。
一般的には食べることの無いにんじんの葉。味はセロリなどの青臭さをイメージしてもらえるとわかりやすいですね。その臭さを緩和するためにもお酢とハチミツで炒めています。
今週は¥1,000。
家庭菜園から採れたパセリやルッコラ、にんじんも入れていますが、それでも野菜の高騰は厳しいです。
生おから 500g:¥140
玉ねぎ 2個 :¥80
パセリ 50g :¥100
ルッコラ 30g :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
にんじん 1本 :¥60
しめじ 1/2株:¥50
大豆水煮 200g:¥100
カボチャ 1/8個:¥80
こんにゃく1枚 :¥50
もやし 2袋 :¥40
計:¥1,000
我が家では家庭菜園で青しそも栽培しています。
夏の終わりには食べきれないことも多いので、このようにジェノベーゼにしていただいてます。簡単ですし、結構おいしいですよ。
大量に取れる方にはおススメです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】8/24~ 食材費¥940の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
糖質を抑えることに注力していましたが、今週は家庭菜園で採れたジャガイモを使っています。
野菜の高騰もあって、食材選びは苦労しています。
【コンソメおから煮】30分
コンソメ+塩コショウで味付けしました。
こんにゃくや玉ねぎ、しめじを刻み、オリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
こんにゃくも水気を吸うので、暑い時期は食中毒には注意したい食材です。
しかし、小さく切り、塩でもみ込む(5分程度)と余分な水分を取り除くことができます。
これにより、雑菌の繁殖の元となる水分を取り除けますよ。
また、今回もパセリやしょうがを加えています。これらの食材の抗菌効果も加わり、さらに日持ちしやすくなってきます。
【むね肉と小松菜の中華炒め】15分
鶏がらスープの素で味付けしました。
鶏むね肉を一口サイズに切り、クミンと共にフライパンで炒めます。
表面が色づいたら、玉ねぎと小松菜、鶏がらスープの素を加えて、蓋をして中火で5分。
蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
傷まないように塩気を増やすと、健康には良くありません。
そのため、クミンを加えて香りをつけることで、減塩を狙っています。
日本では馴染みが少ないですが、クミンは世界中で利用させるスパイスの一つ。
古くはエジプトでミイラの防腐剤としても、利用されたほどの抗菌効果もあるので、夏の傷みやすい時期にはおススメです。
【大豆と根菜のケチャップ炒め】10分
ケチャップ+ソースで味付けしました。
こま切りにしたにんじんやジャガイモ、ブロッコリーの茎を電子レンジで加熱します。
これをフライパンで炒め、大豆の水煮と調味料を加え、水気が無くなるまで炒めます。
最後にオリーブオイルをかけて完成。
根菜と大豆の水煮の組み合わせです。
いずれも大きさを揃えて、切ることにより、全ての食材の食感を楽しむことができます。
最近ではケチャップを使った似たレシピが続いていますが、これは1歳8か月の次男も食べるからです。
ケチャップは子供も好きな味なので、味が濃くならないよう、気を付けています。
また、赤色は食欲増進の効果もありますので、夏バテで食欲が無いときはケチャップを色味として加えてもいいかもしれませんね。
【酢もやし】 10分
お酢+梅干しで味付けしました。
酢を沸騰させ、もやしとにんじんの葉、刻んだ梅干しを投入し、水気が無くなるまで炒めます。
先週と全く同じ材料ですが、味付けを変えました。
我が家ではにんじんの収穫が最盛期。必要になった時に畑から採取しています。
その時に葉っぱの部分のみ残しておいて、作り置きで利用しています。
野菜が高騰していますので、利用できるものは使って、節約していきます。
今週は¥940。
家庭菜園で採れた野菜もスーパーの値段に合わせて加えています。
生おから 500g:¥140
玉ねぎ 2個 :¥80
しめじ 1/2株:¥50
こんにゃく1枚 :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
小松菜 1袋 :¥100
ジャガイモ3個 :¥60
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥60
ブロッコリ茎1本:¥10
もやし 2袋 :¥40
計:¥940
夏場はなすやきゅうり、トマトが安いですよね。しかし、野菜の内部に水分が残りやすい食材は傷みやすいので、この時期の作り置きには利用しません。
特になすはスポンジのように内部に水分をため込むので、見た目以上に傷みやすいと思います。
代わりに朝食や夕食で頂いています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】8/18~ 食材費¥990の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
熱い時期は日持ちすることに十分注意を払って、料理しています。
今週はこの4つを料理しました。
野菜が高騰していますので、家庭菜園で採れた作物で料理しています。
この時期は瓜系の夏野菜(なす、きゅうり)が安いですが、調理後は傷みやすいので、作り置き料理には使っていません。
【ししとうと玉ねぎのおから煮】30分
白だし+塩コショウで味付けしました。
ししとうや玉ねぎを刻み、オリーブオイルで炒めたところにおからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分煮込みます。
その後、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
以前も入れたししとうですが、辛いイメージもあると思います。
そのようになる原因の一つが水分不足。
これは見た目で変化が少ないですが、辛いししとうにはこんな特徴があります。
- 小ぶりで丸い
- 表面のつやがない
今回はそのようなししとうが無かったのですが、辛くても良い様にみじん切りにして、料理に加えています。
気になるようであれば、辛みが強いのは種なので、それを取り除くことも有効です。
【むね肉のケチャップ炒め】15分
ケチャップ+塩コショウで味付けしました。
鶏むね肉を一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、ピーマンとジャガイモ、にんじんの葉、ケチャップを加えて、蓋をして中火で5分。
蓋を取り、塩コショウで整えつつ、水気が無くなるまで炒めます。
【大豆のきんぴらごぼう】10分
しょうゆ+みりんで味付けしました。
千切りにしたゴボウとにんじんを電子レンジで加熱します。
これをフライパンで炒め、大豆の水煮としょうゆ、みりんを加え、水気が無くなるまで炒めます。
最後に七味唐辛子とごま油をかけて完成。
ゴボウが安かったため、利用しています。
根菜の場合、筑前煮や五目煮などの煮物でいただくことも多いと思いますが、夏の時期は食材内部に水分が残りやすいため、私は作りません。
そのため、お盆前にも作ったきんぴらごぼうです。
電子レンジで柔らかくすれば、5分も炒める必要が無いので、あっという間に完成するのも、嬉しいですよね。
【酢もやし】 10分
お酢+塩+ハチミツで味付けしました。
酢を沸騰させ、もやしとにんじんの葉、塩小さじ2を投入し、水気が無くなるまで炒めます。
最後にハチミツを加えて仕上げます。
もやしは年中安い食材なので、家計には優しいですよね。
さらに、家庭菜園で採れたにんじんの葉も入れて、かさ増ししています。
先ほど述べましたが、にんじんの葉はクセが強いですが、酢とハチミツで食べやすくなります。
今週は¥990。
野菜が高騰しているので、価格を抑えるのに必死です。
生おから 500g:¥140
玉ねぎ 2個 :¥80
ししとう 10個:¥100
鶏むね肉 600g:¥250
ジャガイモ3個 :¥60
ピーマン 2個 :¥50
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥60
ゴボウ 1/2本:¥60
こんにゃく1枚 :¥50
もやし 2袋 :¥40
計:¥990
今週は安さを追求して、作りましたが、光熱費を含めると¥1,000を超えてしまいますね。
もう少し、価格を意識してみます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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