【作り置きレシピ】2/22~ 食材費¥840の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今回は彩を意識して、緑を入れました。それだけで、食欲が出てきますね。
【白菜のみそおから】30分
みそ+しょうがで味付けしました。
白菜の葉の部分、にんじんをみじん切りにして、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分。蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
白菜はその中身はほとんど水分です。特に白い部分は多くの水分を含んでいます。
その部分をおから料理に使うと、水分が多すぎて、日持ちしにくくなってしまうと思います。
そのため、利用するのは葉の部分のみ。
白い部分はもやしと共に酢の物にしました。
【むね肉とほうれん草の中華炒め】20分
鶏がらスープの素+塩コショウで味付けしました。
むね肉を一口サイズに切り、これをフライパンで炒めます。
表面が色づいたら、みじん切りにしたほうれん草と玉ねぎ、調味料を加えて蓋をして中火5分。
蓋をとり、塩コショウで整えながら炒めます。
ほうれん草の緑があると、お弁当としても色鮮やかになりますね。
しかし、熱を加えすぎると、色味が落ちるので注意が必要かもしれません。
私は今回、ほうれん草をみじん切りにすることで炒める時間を短くしています。
食材を小さくすることで日持ちしやすくなりますので、一石二鳥ですね。
【大豆のしょうゆ煮】15分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
にんじんと大根、こんにゃくを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
それらの野菜と大豆の水煮をフライパンに入れて、調味料としょうがの粉末を加えて水気が無くなるまで、炒めます。
先週とほとんど同じですが、味付けにしょうがを加えて、風味を出しています。
しょうがは漢方薬や自然治療薬に幅広く用いられる食材です。
体を温め、免疫力を向上させることは有名ですよね。この他にも抗酸化作用を持っていることから、アンチエンジングも期待できます。
一時的ではなく、継続して摂取していきたい食材ですね。
【酢白菜もやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に千切りした白菜ともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
味付けが塩ばかりになっていますが、彩を良くするためには塩のみが最も効果的だと思ったからです。
しょう油やみそを試したことがありましたが、茶色になるので、彩が良くありません。
塩を味付けにすることで、そういった点をケアしています。
味付けが一辺倒になるので、飽きやすいことは注意が必要なので、食材や切り方で工夫するといいかもしれません。
今週は¥840。
ほうれん草を利用しましたが、白菜中心だったので、低価格でした。
生おから 500g:¥140
白菜 1/6個:¥40
鶏むね肉 600g:¥250
ほうれん草 1袋:¥120
玉ねぎ 1個 :¥40
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥40
大根 1/6本:¥20
こんにゃく1枚 :¥50
もやし 2袋 :¥40
計:¥840
ほうれん草を利用すると、色合いも良く仕上がりますね。
キレイな彩に仕上がると、気分も良いです。
さて、ここまで1年以上、作り置きレシピを書いてきましたが、一度ここで終わりにします。
金曜日にアップするメインの記事中心に記載していきますので、頻度は週1回です。でも、毎日執筆していますので、読者さんのブログも引き続き拝見させていただきます。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】2/15~ 食材費¥890の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
冬場は料理が日持ちします。
そのため、練り物や卵といった傷みやすい食材も加えて料理しました。
【白菜のおから煮】30分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
白菜、ソーセージを一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分。蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
写真からはわかりにくいですが、今回もソーセージを使いました。
練り物は水分が残りやすいので、日持ちしやすい冬場のみの利用になります。
ソーセージのほのかなピンク色は茶色になりがちな料理を鮮やかに彩ってくれますよね。
以前使った時の記事はこちら↓
【むね肉と卵のケチャップ炒め】20分
ケチャップ+マヨネーズ+塩コショウで味付けしました。
むね肉を一口サイズに切り、これをフライパンで炒めます。
表面が色づいたら、溶き卵、調味料を加えて蓋をして中火5分。
蓋をとり、塩コショウで整えながら炒めます。
久しぶりに、卵を使いました。
以前、傷みやすいということで紹介したのですが、以下の点を考慮して、対策しています。(参考:作り置き料理を日持ちさせるコツ 調理前に抑えるべき3点)
- 十分に火を通すこと
- 小さな塊にすること
- 少々、塩気を増やす
寒い時期ではこれに注意しておけば、十分に1週間は日持ちします。
【五目豆】15分
みそ+しょうゆで味付けしました。
にんじんと玉ネギ、大根、こんにゃくを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
それらの野菜と大豆の水煮をフライパンに入れて、みそを加えて炒めます。
水気が無くなったら、しょうゆを最後に回し入れます。
食感を楽しむためには料理に入れる食材の大きさを揃えることが効果的です。
今回は大豆に合わせて、全て同じ大きさで切っています。
口に入れた時にそれぞれの食材の主張が均等になることで、違和感なく食べられると思います。
日の通りにムラが無いということもメリットの一つですね。
【酢キャベツもやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に千切りしたキャベツともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
最近は白菜とキャベツを交互にもやしと炒めています。
キャベツの方が水分が少ないので、炒める時間が少ないというのが特徴ですね。
白菜に比べてかさ増しになるというのも嬉しいところです。
3月になると、春キャベツが出てきますので、楽しみにしています。
今週は¥890。
ソーセージや卵を使いましたが、低価格で収まりました。
生おから 500g:¥140
白菜 1/8個:¥40
ソーセージ1本 :¥80
鶏むね肉 600g:¥250
卵 2個 :¥30
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥40
玉ねぎ 1個 :¥50
大根 1/6本:¥20
こんにゃく1枚 :¥50
昆布 20g :¥30
もやし 2袋 :¥40
キャベツ 5枚 :¥20
計:¥890
今週も低価格、色味も悪くなく仕上がったと思います。
ソーセージやにんじん、ケチャップで赤色を加えましたが、次はどんな色の料理にしようか、と楽しく考えていきます。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】2/8~ 食材費¥970の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
私の地域は葉野菜が高くなってきました。
暦の上では春ですが、食事管理で体調を整えたいですね。
【かぼちゃのおから煮】30分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
かぼちゃを一口サイズに、にんじんやキャベツをみじん切りにして、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分。蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
今回、かぼちゃを使いました。
かぼちゃはビタミン・ミネラルを含んでいて、この成分の相乗効果により、疲労回復が期待できます。
また、にんじんと同じく、ベータカロチンが豊富で免疫力を高める効果もある優秀な食材です。
まだまだ、寒い日が続くため、積極的に食べたいですね。
【むね肉とこんにゃくの中華炒め】20分
鶏がらスープの素+塩コショウで味付けしました。
こんにゃくとキャベツ、むね肉を一口サイズに切り、これをフライパンで炒めます。
蓋をして中火5分後、蓋をとり、鶏がらスープの素を加えて水気がなくなるまで炒めます。
格安で高タンパクの鶏むね肉は家計を助けるには打ってつけの食材です。その一方、パサつくのがデメリットですよね。
その対策として、水分の多い食材と一緒に料理すると、緩和されます。
今回はこんにゃくを選びました。私はこの他に玉ねぎや白菜、キノコ類をよく合わせています。
少し入れるだけでも、効果は感じられると思いますよ。
【大豆とケチャップソース炒め】15分
ケチャップとウスターソースで味付けしました。
にんじんと玉ネギ、ピーマンを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
それらの野菜と大豆の水煮をフライパンに入れて、ケチャップとウスターソースを加えて炒めます。
この時期、にんじんや玉ねぎは1年を通して、価格変動が少ない家計に優しい食材ですよね。
私もにんじん1本、玉ねぎ1個を作り置き料理で利用するように心がけています。
この2種類の食材は糖質も多いですが、この冬場は体を温めるために必要と思います。
風邪をひかないよう、体を冷やさないように食卓に並べたいですね。
【酢白菜もやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に千切りした白菜ともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
安い食材の代表格であるもやし。実は栄養が豊富に含まれています。
骨を形作るカルシウムや免疫力向上が期待できるビタミンC、疲労回復が見込めるアスパラギン酸が入っているので、優秀な食材なんですよね。
年間通して値段が変わらないことも嬉しいですね。
今週は¥970。
かぼちゃを使った分、高めになりましたが、¥1,000以下に収まっています。
生おから 500g:¥140
にんじん 1本 :¥40
かぼちゃ 1/4個:¥160
キャベツ 5枚 :¥20
鶏むね肉 600g:¥250
こんにゃく1枚 :¥50
大豆水煮 200g:¥100
玉ねぎ 1個 :¥50
ピーマン 2個 :¥80
もやし 2袋 :¥40
白菜 1/8個:¥40
計:¥970
本当は小松菜やほうれん草などの栄養価の高い葉野菜も色味として使いたいのですが、少々お高い状態です。
まだまだ、寒い季節が続くので、体調管理のためにも栄養価の高い食材を効率よく摂取していきたいですね。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】2/1~ 食材費¥900の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
白菜が安くなっているので、酢の物やおからに入れています。
色味が茶色になりやすいので、今回は彩を意識してみました。
【カレー味のおから煮】30分
濃縮だし+カレー粉+塩コショウで味付けしました。
白菜やにんじん、こんにゃくをみじん切りにして、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分。蓋を取り、カレー粉を加え、水気が無くなるまで炒めます。
白菜は水分を多く含む食材。およそ95%が水分と言われています(参照:こちら)。そのため、作り置き料理では傷みにくいように、小さく切って利用しています。
特におから料理の場合は雑菌を抑える工夫が重要になります。
今回はカレー粉を入れて、殺菌効果を加えました。カレー粉は色味として黄色を加えられることもうれしいですね。
日持ちするコツについては下の記事に記載してあります。
【むね肉としめじの洋風煮】20分
ケチャップ+ウスターソースで味付けしました。
しめじとブロッコリーの茎、むね肉を一口サイズに切り、これをフライパンで炒めます。
蓋をして中火5分後、蓋をとり、ケチャップとソースを加えて水気がなくなるまで炒めます。
ケチャップを使うと鮮やかな赤色が出ますが、少し酸味が強い料理になってしまいますよね。
そこで、今回はウスターソースで甘みを加えました。
少し、黒っぽくなりますが、それでも赤味が入るだけでお弁当全体の色味が良くなります。
【大豆と玉ねぎのゆず塩炒め】15分
柚子しおで味付けしました。
白菜と玉ネギ、こんにゃくを一口サイズに切り、電子レンジで加熱します。
それらの野菜と大豆の水煮をフライパンに入れて、柚子しおを加えて炒めます。
作り置きでは水分を飛ばすためにある程度炒める必要があります。
しかし、白菜や玉ねぎは炒めすぎると、茶色になっていきますよね。
私が少しでも茶色になることを防ぐために行っていることは以下の2つです。
- 野菜は電子レンジで加熱する
- 味付けも柚子しおにする
と言っても、フライパンで少しは茶色になってしまいますね。
【酢白菜もやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に千切りした白菜ともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
今回は白菜の内側を利用しました。 黄色が入るので、色味も良くなります。
白菜の外側の葉は緑色ですが、酢で炒めると、茶色になってしまいます。
そこで今回は内側の部分を利用しました。
さらに火を加えすぎないことで黄色を残しました。
今週は¥900。
もやしや1玉¥200の白菜を多用したこともあって、非常に安い料理を実現しました。
こんな感じであれば、食費1週間¥5,000も可能かもしれませんね。
生おから 500g:¥140
白菜 1/4個:¥50
にんじん 1本 :¥40
ピーマン 2個 :¥80
鶏むね肉 600g:¥250
しめじ 1株 :¥80
ブロッコリーの茎:¥20
大豆水煮 200g:¥100
こんにゃく1枚 :¥50
玉ねぎ 1個 :¥50
もやし 2袋 :¥40
計:¥900
マンネリしやすい料理も色味を意識すると、楽しめますよね。
今回は茶色になってしまいましたが、次回以降は赤、緑、黄色といった鮮やかな料理を目指して作っていきます。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】1/25~ 食材費¥860の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今回は材料費に着目して、その内訳なども紹介していきますね。
【おからのみそ煮】30分
みそ+塩コショウで味付けしました。
玉ねぎやにんじん、こんにゃくをみじん切りにして、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
おからは基本的に250gの商品を2袋、利用しています。
私の地域では1袋¥65なので、きりの良く¥70として計算しています。
とにかくおからは安いですね。
この他にもこんにゃくも優秀な食材です。
250gが2枚入って¥98なので、1枚¥50。こちらもかさ増しに向いていますよね。
両方とも、食物繊維が豊富で低糖質という体に優しい食材なので、今後も使っていきます。
【むね肉とにんじんのシリシリ】20分
鶏がらスープの素で味付けしました。
にんじんを千切り、むね肉を一口サイズに切り、これをフライパンで炒めます。
蓋をして中火5分後、蓋をとり、鶏がらスープの素を加えて水気がなくなるまで炒めます。
私の地域では鶏むね肉は100g ¥39です。外国産であれば、もっと安くなりますが、国産を選んでいます。
こちらも低価格で高たんぱく、低糖質という食材で非常に優秀です。
また、今回利用したにんじんは3本¥120で売られています。野菜は季節によって変動するのですが、にんじんは大きく値動きが無いことがうれしいですね。
【ゆで大豆と白菜のみそ炒め】15分
みそで味付けしました。
白菜と長ネギを一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
白菜が透き通ってきたら、大豆の水煮とみそを加えて炒めます。
白菜は私の地域では1玉¥200なら低価格です。
冬場は鍋やスープでも食べますし、作り置きでもかさ増しの食材として利用します
また、いつも使っている大豆の水煮は自分で煮込んだものです。250gの乾燥大豆を煮込んで冷凍保存しています。
乾燥大豆250gは¥250。これで7回分の水煮を作るので、光熱費含めても200g¥50くらいですが、¥100として計算しています。
作り方や保存方法は以下の記事に載せています。
【酢キャベツもやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に千切りキャベツともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
キャベツも安いですね。私は1玉¥100なら買います。
半玉での購入はありません。切り口から傷みやすくなるので、基本的には1玉での購入です。
また、もやしも実際は1袋200gが¥15ですが、いつもの計算では¥20としています。
今週は¥860。
とても低価格に収まりました。
その分、見た目もいつもと変わらない平凡な料理になってしまいました。
生おから 500g:¥140
こんにゃく1枚 :¥50
玉ねぎ 1個 :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
にんじん 1本 :¥40
大豆水煮 200g:¥100
長ねぎ 3本 :¥120
白菜の葉 6枚 :¥50
もやし 2袋 :¥40
キャベツ 1/8個:¥20
計:¥860
すこし、材料費に目を向けて記事を作成しました。
地域間で差のある部分ですが、参考になれば幸いです。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】1/18~ 食材費¥900の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
赤色を入れたので、鮮やかになりました。
見た目が良くなると、食欲も出ますよね。
【おから煮】30分
しょうゆ+みりん+酒で味付けしました。
長ネギやにんじん、こんにゃくをみじん切りにして、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
オーソドックスなおから煮を作りました。
私の味付けはいつも、しょうゆ1:みりん1:酒1の割合です。
覚えやすいですし、大きく外れることが無いので、この割合で調理しています。
こういう自分なりの味付けが家庭の味になるんでしょうね。
【むね肉と根菜の炒め煮】20分
みそ+しょうが+ごま油で味付けしました。
にんじんと大根、むね肉を一口サイズに切ります。
根菜は電子レンジ、むね肉はフライパンで炒めます。
むね肉の表面が色づいたら、根菜を加えて蓋をして中火5分。
蓋をとり、みそとしょうがを加えて水気がなくなるまで炒めます。
最後に保存容器に移し、ごま油を加えます。
みそやごま油などの香りを加える調味料は熱すると、香りが飛んでしまいます。
そのため、なるべく、最後に加えています。
鶏むね肉のようなパサつきやすい料理はごま油を多めでもいいかもしれません。
匂いを気にする場合は、オリーブオイルでも十分にしっとりしますよ。
【ゆで大豆と野菜のケチャップ炒め】15分
ケチャップで味付けしました。
にんじんと玉ねぎ、ピーマンを電子レンジにかけて柔らかくします。
その野菜と大豆の水煮をフライパンに入れて炒めます。
にんじんが柔らかくなったら、ケチャップを加え、水気が無くなるまで炒めます。
繰り返しになりますが、ケチャップは彩を良くするためには非常に効果的です。
赤色は人間の食欲を促す色なので、少し入ると美味しく見えますよね。
この点には注意を払いますが、赤い食材ではにんじんくらいなので、ケチャップが手軽だと思います。
あまり多用はしませんが、冬場は特に利用したいと思います。
【酢白菜もやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に白菜ともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
もやしを調理する中で、最もありがたいことは切らなくても良いこと。
作り置き料理では野菜をまず刻むことから始めます。
量も多いので、これだけでも時間がかかりますが、もやしは袋を破いて入れるだけなので、非常に簡単。
安いという点ばかりに注目されるもやしですが、そういった点も料理する側としては嬉しいですよね。
今週は¥900。
特別な食材を使わないと価格は安くなりますね。
生おから 500g:¥140
長ねぎ 3本 :¥120
白菜 1/8個:¥20
こんにゃく1枚 :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
にんじん 1本 :¥40
大根 1/4本:¥40
大豆水煮 200g:¥100
ピーマン 2個 :¥60
玉ねぎ 1個 :¥40
もやし 2袋 :¥40
計:¥900
相変わらず、和風、洋風が混在している料理です…
ケチャップ炒めが入ると、見た目の彩は非常に良くなります。
この感じで特別な食材が無いときは彩をメインに料理していこうと思います。
寒い日が続きますので、しっかり食べて、体を温めていきましょう。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】1/12~ 食材費¥930の1週間分お弁当を60分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
成人の日があって、平日は4日間ですが、嫁さんと私の分に分けて作成しました。
あまり使わない練り物を使って、彩を良くしています。
【ソーセージ入り洋風おから】30分
コンソメ+マヨネーズ+塩コショウで味付けしました。
長ネギやにんじんをみじん切り、ソーセージをいちょう切りにして、フライパンで炒めます。
全体に油が行き届いたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
練り物自体は中に水を吸ってしまい、料理が傷みやすくなるので、使ってきませんでした。
ただ、かさ増しとピンクという色味を加えるために利用しています。
ソーセージを加えると、見た目はポテトサラダのようになります。味もコンソメとマヨネーズという組み合わせで、洋風に仕上げました。
息子たちは食べてくれませんけど・・・
【むね肉とこんにゃくの柚子塩炒め】20分
ゆず塩コショウで味付けしました。
むね肉、こんにゃくを一口サイズに切ります。
こんにゃくは電子レンジ、むね肉はフライパンで炒めます。
むね肉の表面が色づいたら、こんにゃくを加えて蓋をして中火5分。
蓋をとり、ゆず塩コショウで味付けします。
遅くなりましたが、昨年のクリスマスに嫁さんからもらったプレゼントがこちら↓。
う~ん、何とも現実的なプレゼント。しかし、物欲のない私のためにいろいろ考えてくれたことに感謝しています。
ちなみに昨年は無印良品のシリコーン調理スプーンをもらいました。
今回のむね肉とこんにゃくは共に淡泊な素材なので、ゆず塩でさっぱり仕上げるために使用しました。
風味も良く、卵料理や野菜炒め、おにぎりにも使える万能な調味料だと思います。
【大豆と根菜のみそ炒め】15分
みそで味付けしました。
一口大のにんじんと大根を電子レンジにかけて柔らかくします。
その根菜と大豆の水煮をフライパンに入れて炒めます。
みそと水を加え、水気が無くなるまで炒めます。
にんじんや大根の調理には電子レンジが欠かせません。
5分かけるだけで、かなり火が通ります。
私は根菜を電子レンジで火を通し、あとで和えるだけの状態にしています。
作り置きなら、すぐに食べないので味がゆっくり染みこんでくれますし、適していると思いますよ。
【酢白菜】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に白菜、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
私の地域では白菜が安かったので、早速利用しました。
白菜の価格は私の地域では¥200以下であれば、大特価として購入しています。
今回は¥180だったので、すぐに買いました。
冬場は白菜が大活躍するので、2週間で1玉を食べてしまいます。
今週は¥930。
今週は成人の日があるので、平日は4日間ですが、しっかり作りました。余った分は1/16土の朝に食べてしまいます。
4日間とすると、いつもより値段が高いかもしれませんね。
生おから 500g:¥140
長ねぎ 3本 :¥120
ソーセージ2本 :¥160
鶏むね肉 600g:¥250
こんにゃく1枚 :¥50
大豆水煮 200g:¥100
にんじん 1本 :¥40
大根 1/4本:¥40
白菜 1/6個:¥30
計:¥930
魚肉ソーセージを使ってみました。
いつもと違う食材を使うと、気分転換になりますよね。茶色になりがちなおから料理も彩良くなったと思います。
たまにはこういった食材も利用していきたいと思います。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
▼▼関連記事▼▼
【作り置きレシピ】1/4~ 食材費¥810の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
2021年1st料理を紹介していきます。
おはやはや~☀
— はやぱぱ@朝活🌅家事育児👶 (@hayaoki_papa) 2021年1月2日
今朝は1週間の
弁当用作り置きを料理🍳
「青黄赤白黒」
この5色を入れると彩りよく
仕上がるという言葉🌈
そのため、私はなるべく赤、緑を
入れています👍
おせちはその典型ですよね⤴️
だから、食べ過ぎてしまう…
今日も寒いですが
元気にいきましょう✨#作り置き#お弁当#朝活 pic.twitter.com/OH5LHBvQE5
【しょうが風味のおから煮】30分
しょうゆ+酒+しょうがで味付けしました。
玉ねぎやにんじん、こんにゃくをみじん切りにして、フライパンで炒めます。
玉ねぎが透き通ってきたら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
冬場で体も冷えてしまうので、しょうがを使いました。
「冷えは万病のもと」と言われるように、体を冷やすことは胃腸の働きを弱め、免疫力低下や基礎代謝の低下を引き起こします。
特に雪が降るような地域では気を付けたいですよね。
この他にも抗菌作用を持つしょうがは料理を日持ちさせる働きを持ちます。作り置き料理との相性という面では役に立つ食材の一つですよね。
【むね肉の青しそ炒め】20分
塩コショウで味付けしました。
むね肉は一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、むね肉と同じ大きさに切った玉ねぎを加え、蓋をして中火5分。
蓋をとり、しそソースを加え、塩コショウで味を調えます。
夏に作った青しそのソース。冷凍していたので、今回は味付けに使いました。
写真からは伝わりにくいのですが、彩に緑が入ると、料理も鮮やかになりますよね。
レシピやその時のブログ記事は以下です。
☆青じそのジェノベーゼ風ソース☆ by lunoca 【クックパッド】
faxwatch.hatenablog.com
青しそも冷えを改善する効果を持っています(参考:こちら)。先ほどのしょうがと同様に体を冷やさないためにも使いたい食材ですね。
【大豆とにんじんのみそ炒め】15分
みそで味付けしました。
一口大のにんじんと玉ねぎを電子レンジにかけて柔らかくします。
その野菜、大豆の水煮フライパンに入れて炒めます。
みそと水を加え、水気が無くなるまで炒めます。
今週は葉野菜が高いので、玉ねぎを多用しています。
にんじんや玉ねぎは糖質も多いので、注意が必要な食材です。低糖質と言っておきながら、申し訳ありません。
とは言え、体を温める効果も持ち合わせているため、冷えの対策として糖を摂取することも必要です。
こういう場合の良い面、悪い面を共に把握し、食材を選びたいですよね。
【酢キャベツもやし】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢にキャベツともやし、塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
キャベツが高くなってきたので、もやしを加えてかさ増ししました。
もやしは水分を多く含むので、傷みやすいという特徴があります。そのため、利用するなら冬場がおススメです。
また、水分を飛ばし過ぎると、かさが減ってしまうので、こちらも注意したいところ。
冬場はほどほどにして、夏場は十分に水分を飛ばす、と言ったように環境に合わせて調整したいですね。
今週は¥810。
年明けの買い物だったので、葉野菜は少々高めですね。
そのため、もやしを使って低価格で作ってみました。
生おから 500g:¥140
にんじん 1本 :¥40
こんにゃく1枚 :¥50
鶏むね肉 600g:¥250
玉ねぎ 3個 :¥150
大豆水煮 200g:¥100
キャベツ 1/4個:¥40
もやし 2袋 :¥40
計:¥810
2021年の最初の作り置き料理でしたが、見た目と冷え対策を意識して作りました。
この一年も、同じスタンス(低価格、低糖質、短時間)で取り組んでいきます。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置き】COOKPADで最もアクセス見てもらったレシピは?
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
実はクックパッドにも週1回、レシピを投稿しています。
今回は年内最終ということもあって、2020年でアップ後の1か月間でアクセス数が高かったレシピを紹介していきます。
全て、ブログ内で紹介した料理を細かくレシピにしています。
上位は家計の味方の食材が独占しました。
では、5位から発表していきますね。
5位 むね肉と彩り野菜のマリネ風
◆2020年3月 閲覧数:3427
見た目も華やかなマリネ風に仕上げた料理が5位。
クックパッドでは検索画面に載る画像が影響するため、赤や緑を入れた料理は目を引きやすかったと思います。
酢も入っているので、体に優しいという点からもおススメのレシピです。
【作り置きレシピ】2/17~ 食材費¥960の1週間分お弁当を1時間で完成
4位 むね肉のごまマヨ和え
◆2020年2月 閲覧数:3789
見た目はイマイチですが、それでも閲覧数は多かったのが、このレシピ。
レシピ名に「簡単」という言葉を入れたことも大きな要因と考えています。
パサつきやすい鶏むね肉をマヨネーズとオリーブオイルでしっとり仕上げたため、こちらも美味しくできました。
【作り置きレシピ】1/27~ 食材費¥1,050で1週間分のお弁当を料理
3位 むね肉とかぼちゃの照り焼き
◆2020年6月 閲覧数:4107
かぼちゃを使ったレシピが3位にランクイン。
見た目も黄色と緑が入るので、目を引きやすいですよね。器からはみ出そうな画像なので、迫力があるということもアクセスいただいた要因だと思っています。
また、紹介文に「幼児も食べる」というキーワードを入れたことも効果があったかもしれません。
食材はむね肉とかぼちゃだけ。そんな簡単な料理でも美味しく仕上がるので、おススメの料理の一つです。
【作り置きレシピ】5/11~ 食材費¥920の1週間分お弁当を55分で完成
2位 むね肉と白菜の中華炒め
◆2020年3月 閲覧数:5497
むね肉と白菜、白しめじを炒めただけの簡単レシピ。
食材が少ないという点、レシピ紹介文に「ただ、炒めるだけの簡単料理です。」と書いた点がアクセスの多かった理由だと思っています。
2020年末ではつくれぽも2件頂いているので、私もアップして良かったと思える料理の一つです。
【作り置きレシピ】3/2~ 食材費¥970の1週間分お弁当を55分で完成
1位 むね肉とキャベツの中華炒め
◆2020年6月 閲覧数:6480
見た目はイマイチですが、むね肉とキャベツという低価格の食材を炒めただけの簡単レシピが堂々の1位を獲得。
味付けも鶏がらスープの素を入れるだけという手軽さもあって、1か月間のアクセス数としては他を圧倒しています。
やはり簡単なレシピの方がいいですよね。
【作り置きレシピ】5/25~ 食材費¥920の1週間分お弁当を50分で完成
私はその他にも酢の物やおから、大豆料理をアップしていますが、鶏むね肉の料理へのアクセスはかなり多いです。
やはり低価格の食材ですからね。その一方、淡白でバリエーションが乏しくなるということも、レシピ検索する方が多い理由だと思います。
また、上位に入る料理は簡単な物が多いです。様々な食材を入れるよりは簡単に仕上げたいという気持ちがあるかもしれませんね。
クックパッドの分析
初のつくれぽ
レシピをアップして最もうれしいのは、それを参考に作ってみたという報告を受けることです。この機能は「つくれぽ」と言われています。
私が初めて、つくれぽをいただいたのは以下のむね肉のカレー炒め。
写真の撮り方も下手ですが、幼児というキーワードを入れたことも効果があったと思っています。
累計のアクセス
今までの累計で言うと、3位のむね肉とかぼちゃの照り焼きがトップでした。
累計になると、アップしたのが、年の初めのレシピの方が有利なので、今回は公開後の1か月間のアクセス数で比較してみました。
また、アクセス数の推移をみると、私の料理は作り置き料理なので、土日にアクセスが増えています。
そのため、クックパッドに新レシピを投稿するのはその前日、金曜日に上げてきました。 効果の有無はわかりませんが・・・
2021年以降はどういった料理を作ろうかと、考えていますが、基本的には今と同じ材料を使っていくことになります。
味付けのバリエーションを増やして、なるべくマンネリしないように心がけていきますね。
今回はここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】12/21~ 食材費¥1,000の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
寒い日が続いていますが、12月21日は冬至ということもあって、カボチャを使いました。
おはやはや~☀
— はやぱぱ@朝活🌅家事育児👶 (@hayaoki_papa) 2020年12月19日
今朝は1週間の
弁当用作り置きを料理🍳
私の料理はいつも薄味😅
体に優しく、
味覚も鋭くなるからです👍
特に子供の料理には気をつけます
子供にも食材そのものの味を
楽しんでもらいたいですよね⤴️
今日も寒くなります❄
体を温めてお過ごし下さいね👍#作り置き#お弁当#朝活 pic.twitter.com/PT2CVXwFA7
【野菜くずの洋風おから煮】30分
コンソメ+マヨネーズで味付けしました。
大根の皮や葉、ブロッコリーの茎などをみじん切りにして、千切りしたにんじんと共に炒めます。
脂が全体にいきわたったら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
おからを毎週のように食べるようになってから、私は便秘に悩むことが減ってきました。
食物繊維が豊富で低価格、味付けが楽ということで個人的にはスーパーフードの一つだと思っています。
日持ちしにくいという欠点があるものの、基本を抑えることで十分にカバーできます。
主に気にしているのは以下の3点。
- 具を小さく刻む
- 十分に火を通す
- 水気を飛ばす
これだけ、実践すれば、1週間は日持ちできるようになると思いますよ。
【むね肉とにんじんのひじき炒め】20分
しょうゆ+酒+みりんで味付けしました。
むね肉は一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、千切りにしたにんじんと玉ねぎを加えます。
玉ねぎがしんなりしたら、水で戻したひじきと調味料を加えて、水気がなくなるまで炒めます。
保存容器に移したら、ごま油を少々加えます。
今週はひじきで黒色を加えました。
黒色は色彩として強いため、少量でも十分に存在感を出せます。キャビアもそうですよね。私は本物を食べたことないありませんが・・・
普段の食事でも、黒ゴマやこんにゃくで黒を入れると、少し印象が変わると思いますので、参考にしてみてくださいね。
【大豆とカボチャのみそ煮込み】15分
みそで味付けしました。
一口大のカボチャを電子レンジにかけて柔らかくします。
そのカボチャとこんにゃく、大豆の水煮フライパンに入れて炒めます。
みそと水を加え、水気が無くなるまで炒めます。
今週は冬至ということもあって、カボチャを使いました。
カボチャは長期保存できるという点、栄養が豊富である点から、寒い冬を乗り切るために冬至に食べる習慣ができたようです。
みそと大豆との組み合わせは我が子も食べるため、今回も同じ味付けです。
下に以前、クックパッドに上げたレシピを載せます。玉ねぎ→こんにゃくが今回の作り置きですね。
【酢キャベツ】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢にキャベツと塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
今週は酢キャベツ。毎回、酢の物を作っていますが、お酢はこんな効果が期待できます。
- 血糖値の上昇の緩和
- 腸内環境を整える
- 疲労回復
そのためには1日15mL(大さじ1杯)の取得を継続する必要があると言われています。
健康的な印象も多いのですが、歯が溶ける、食道や胃を痛めるなどのマイナス効果もあるので、取り過ぎも良くありません。
どんな食材でも同じですが、適切な量を摂取していきましょう。
今週は¥1,000。
大根の皮や葉、ブロッコリーの茎を「野菜くず」として入れても、¥1,000に収まりました。
葉野菜が安いので、低価格のお弁当が作れますね。
生おから 500g:¥140
野菜くず :¥100
にんじん 1本 :¥40
鶏むね肉 600g:¥250
玉ねぎ 1個 :¥40
ひじき 20g:¥100
大豆水煮 200g:¥100
かぼちゃ 1/4個:¥150
こんにゃく1枚 :¥50
キャベツ 1/4個:¥30
計:¥1,000
今週で年内の作り置き料理は最後です。
新年も同じように作っていこうと思います。
今回もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
一年間、変わり映えがない料理記事を読んでいただいたことに心から感謝いたします。
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【作り置きレシピ】12/14~ 食材費¥850の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
今週もブロッコリーを利用して、料理しました。
その他の野菜も安いので、財布には優しいですね。
【野菜くずのカレー風おから煮】30分
濃縮だし+カレー粉で味付けしました。
大根の皮や葉、ブロッコリーの茎などをみじん切りにして、千切りしたにんじんと共に炒めます。
脂が全体にいきわたったら、おからと調味料、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
久しぶりにカレー味のおからにしました。
カレー粉は以下に示すように様々な効果が得られます。
- 体を温める
- 抗菌作用もある
- 美肌、認知症予防
特に抗菌作用があるため、作り置き料理を日持ちさせるためには効果的です。
これからはもっと利用していこうと思います。
【ブロッコリーとむね肉の中華炒め】20分
マヨネーズ+オイスターソース+塩コショウで味付けしました。
ブロッコリーと胸肉は一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、蓋をして中火で5分。
その後、蓋を外して調味料を加えて、水気がなくなるまで炒めます。
保存容器に移したら、ごま油と白ごまを少々加えます。
またまた、ブロッコリーを使いました。
鶏むね肉とブロッコリーはともに淡白なので、味付けは少々、こってり系の味付けにしています。
マヨネーズは太りにくい食材ですが、その脂分は必ずしも体に優しいものではありません。
今回、私はむね肉600g、ブロッコリー一株に対し、大さじ2しか利用していません。
物足りないという方は保存容器に移した後にオリーブオイルを加えるのがおすすめです。しっとりしますよ。
【大豆と野菜のみそ酒粕煮】10分
みそ+しょうが+酒粕で味付けしました。
一口大の玉ねぎとにんじん、こんにゃくを電子レンジにかけます。
これらと大豆の水煮とみそ、酒粕をフライパンに入れ、水気が無くなるまで炒めます。
最近は変わり映えがありませんが、電子レンジで温めた野菜と大豆の組み合わせです。
味付けとして、みそとしょうがを利用しています。
しょうがも体を温める効果があるので、寒い時期には積極的に取りたいですね。
【酢白菜】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢に白菜と塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
白菜はかさ増しには非常に便利な食材です。
でも、内部に水分が残っているので、ある程度はその水分を取らないと、日持ちしにくくなってしまいます。
そのため、私はなるべく細かく切って内部に水分が残りにくいようにしています。
日持ちさせるコツについて、詳しくはこちらの記事を参照ください。
今週は¥850。
大根の皮や葉、ブロッコリーの茎を「野菜くず」として入れても、¥900以下に収まりました。
ほんとに野菜が安いと助かります。
生おから 500g:¥140
野菜くず :¥100
にんじん 1本 :¥40
鶏むね肉 600g:¥250
ブロッコリー1株:¥100
大豆水煮 200g:¥100
玉ねぎ 1個 :¥40
こんにゃく1枚 :¥50
白菜 1/4個:¥30
計:¥850
今週も安く、早く出来上がったので、作り置き料理が出来上がった後にブロッコリー2株を茹でて、冷凍保存までやりました。
これだけあれば、数カ月はサラダにも困らないと思います。
安い食材を冷凍保存しておけば、時間が無いときに料理をサッと作れますからね。
しばらく、ブロッコリーを堪能します。
今回はここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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【作り置きレシピ】12/7~ 食材費¥870の1週間分お弁当を50分で完成
毎週、日曜日の朝に料理しているお弁当用作り置き。
¥1,000以内の材料費、低糖質、調理時間1時間以内で4品ということを目標に作っています。
今週はこの4つを料理しました。
安い食材をメインにしているので、今回も¥900以下という価格で1週間分を作りました。
【野菜くずの中華風おから煮】30分
鶏がらスープの素で味付けしました。
にんじんと玉ねぎを千切りにし、大根の皮やブロッコリーの茎、キャベツの葉の芯などはみじん切りにします。
これらをオリーブオイルで炒めたところにおからと鶏がらスープの素、水を投入。
蓋をして中火で10分、蓋を取り、水気が無くなるまで炒めます。
以前から、おから料理はどんな野菜でも細かくしてしまえば、食べることができると書かせていただきました。
今回も同じように、みじん切りにして入れました。
ふと振り返ると、一年前の記事にも同じように野菜くずが使われていました。
成長がないとも言えますが、以前から料理のスタンスは変わらないということがわかります。
ブログにレシピを記載すると、こういった見返しができるところも、面白い点ですね。
【ブロッコリーとむね肉のケチャップ炒め】20分
ケチャップ+マヨネーズ+塩コショウで味付けしました。
ブロッコリーと胸肉は一口サイズに切り、フライパンで炒めます。
表面が色づいたら、調味料を加えて蓋をして5分。
その後、蓋を外して水気がなくなるまで炒めます。
相変わらずブロッコリーの安さに助けられています。
今回は鶏むね肉と一緒に炒めました。
彩を良くするためにケチャップを使いましたが、写真からは伝わりませんね。
パサつきが気になる鶏むね肉はオリーブオイルを多めで炒めると、しっとりしますよ。
【大豆と大根の酒粕煮】10分
みそ+酒粕で味付けしました。
サイコロ状に切った大根とこんにゃく、エリンギを電子レンジにかけます。
これらと大豆の水煮とみそ、酒粕をフライパンに入れ、2~3分炒めます。
電子レンジを使って時短しました。
いつも、朝4時に起きて料理していますが、この日は少し、寝坊したこともあってレンジでサクッと作りたかったのです。
実際にフライパンでは2~3分炒めるだけなので、簡単です。
少し、味のしみこみが弱いのですが、作り置きは徐々に味が馴染むので、これでもいいのかなと思います。
【酢キャベツ】 10分
お酢+塩で味付けしました。
沸騰した酢にキャベツと塩を加え、水気が無くなるまで炒めます。
私の地域ではキャベツが1玉¥100程度です。
1/4個使っても、調味料入れて¥30ほどでしょうか?
さらに今回は時短のためにザク切りにしたので、10分でできました。
材料費¥30 で10分でできる作り置き料理となると、酢キャベツの右に出るものはないと思っています。
来週も同じレシピになるかもしれません。
今週は¥880。
先週に引き続き、¥900以下におさまりました。
野菜をたっぷり使ってもこれだけ安くなると、うれしいですね。
生おから 500g:¥140
にんじん 1本 :¥40
玉ねぎ 1/2個:¥20
鶏むね肉 600g:¥250
ブロッコリー1株:¥100
大豆水煮 200g:¥100
こんにゃく1枚 :¥50
大根 1/3本:¥40
エリンギ 1袋 :¥100
キャベツ 1/4個:¥30
計:¥870
今週は時短するよう、努めたので、結構サクッと出来上がりました。
これならもう一品作れそうですが、1週間で食べきれることを考えると、我が家はこの4品の組み合わせがベストなんですよね。
1年前から成長は見られませんが、それでも作り置き料理は続けていこうと思います。
今回はここまで読んで頂き、ありがとうございました。
そんな皆さんに感謝いたします。
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